「ゲイより独裁者のほうがましだ」ベラルーシ ルカシェンコ大統領「ヘイトスピーチ」伝説 この男にブレーキはないhttp://www.mag2.com/m/0001577514.html
「アレクサンドル・ルカシェンコは独裁者であり、国際原子力マフィアのなかでも最も危険な人物だ」
私もそう思っていた。
昨年10月。ルカシェンコ大統領とベラルーシ警察に「イグノーベル賞」(ダメだけど笑える業績をたたえる年中行事)平和賞が送られた。理由はこうだ。
<公共の場で拍手喝采することを違法にしたことに対して>
<片腕しかない男を拍手喝采した罪で逮捕したことに対して>
2011年7月。厳しい集会規制を逃れるために「プラカードなし」「コールなし」「拍手のみ」で独裁に抗議するフラッシュモブが行われた。
ベラルーシ警察は、ただ拍手していた人々に襲いかかり、350人を拘束。取材していた報道関係者25人も警察車両に放り込んだ。
逮捕者の中には片腕の男もいた。「物理的に拍手は無理」なのにベラルーシの裁判所は有罪判決を下した。
……無茶しよる。
ベラルーシのジャーナリストは嘆く。
「過去には聾唖者の女性が『政治的スローガンを叫んだ』ことで逮捕されたこともあった。この国の法廷では奇跡が起きる」
……本当に無茶しよる。
大統領の多選禁止の憲法を自分で作っておきながら、自分が大統領になると憲法を変えてしまう。
1994年7月から、ずうっと「初代大統領」であるルカシェンコに対し、ジョージ・W・ブッシュは、
「ベラルーシは打倒すべき最悪の独裁国家だ」
同様の批判をしたドイツのギド・ヴェスターヴェレ外相に対し、ルカシェンコはこう言い放った。
「ゲイより独裁者のほうがましだ」
アドルフ・ヒトラーについては、
「彼のおかげで(ドイツは)残骸から立ち直った」
ユダヤ人迫害については、
「ユダヤ人はボブルイクス(ベラルーシの一都市)を豚小屋に変えた」
……おいおいおい! 360度どこから見ても完全なヘイトスピーチ。
誰かこいつを捕まえろ! 鉄格子の中にしゃがませろ!
ナチス・ドイツのような独裁国家では、ハンディキャッパー、病人も差別され迫害されるはずなのだが……。
2011年10月。『日刊ゲンダイ』の取材に対し、「ベルラド放射能安全研究所」副所長のウラジーミル・バベンコはこう語っている。
「ベラルーシでは国家予算の約2割(約1200億円)がチェルノブイリ事故の対策に費やされている」
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