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2014年4月 9日 (水)

「核兵器は、私たちを危険や悪から守り、世界を存続させ、救いをもたらす手段として信奉され、事実上の神となり得るのである」ロバート・リフトンhttp://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/staticpages/index.php?page=20121121030055234_ja

<ただちに明白になったのは、人間と核技術における長年にわたる不条理な関係である。冷静に振り返れば、道徳的に狂気の2超大国が、互いに相手を壊滅させ、その他の国々も道連れにすると脅迫し合ってきたのだ。その異様な取り決めによれば、いわゆる「核抑止力」の「信頼性」を維持するために、ある条件、すなわち互いに相手が優位とみれば、両国とも核軍備の増強を絶えず続けなければならなかったのだ。

 核技術に対する人間のゆがんだ心理が、私たちを核技術の自滅的な追求に駆り立てる。私はこの精神的な病を「核至上主義」と呼んでいる。核至上主義とは、核技術に過剰に依存する、崇拝に近い状態を意味する。核兵器は、私たちを危険や悪から守り、世界を存続させ、救いをもたらす手段として信奉され、事実上の神となり得るのである。>
『世界のヒバクシャ』中国新聞
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/staticpages/index.php?page=20121121030055234_ja

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