そもそも「原子力の平和利用」とはなんだったのでしょうか?合衆国濃縮会社(ユーゼックUSEC)破産!
アイゼンハワー大統領の「平和のための原子力」
(アトム・フォー・ピース)演説から書き起こすのは、
私の読者には退屈でしょう。戯画化します。
日本に原発投下した米国「わらしらだけがめっちゃ強い。ソ連は原爆を作れない」
1949年8月。ソ連初の核実験。
米国「あれれ!? ソ連もウラン濃縮ができるの?」
アイゼンハワー「平和のための原子力」演説。
米国「濃縮ウランを国連監視下に!」
米国「世界銀行のように濃縮ウランはアメリカの金庫に!」
米国「金庫を管理するIAEAを作る」
……米国、勝手だね?
1940年代まで世界のウラン濃縮を独占してきたのが
米国政府直轄の合衆国濃縮会社(ユーゼックUSEC)だったのです。
2011年。東電福島第一原発事故。
「再稼動反対!」の声は数十万規模に!
反原連に最大限のリスペクトを!
「さようなら原発1000万人アクション」に最大限のリスペクトを!
日本は今、原発ゼロ!
当然、濃縮ウランをアメリカから買っていない!
2014年3月5日、合衆国濃縮会社が破産!
「原子力の平和利用」という詐欺を
私たちがぶっ潰したのです!!
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