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2014年3月30日 (日)

原子力はジ・エンド!合衆国濃縮会社破産で9205トン、約14%の天然ウラン不足が発生!

 2010年。世界の原発は63875トンの

 天然ウランがないとすべて運転できませんでした。

 ところが、天然ウランは54670トンしか採掘されていません。

 不足分は9205トン。全体の約14%にも上ります。

 なぜ、天然ウランが採掘されないか、というと、

 ウランの値段が下がりつづけ、

「ウランは掘っても儲けが出ない」からです。

 この需給ギャップを補っていたのが、

 旧ソ連の解体核兵器ウランです。

 解体核兵器からウランを取り出すビジネスは、

 米国とロシアの「税金を遣った」ビジネスなので、

 解体核兵器燃料は格安だったのです。

 ユーゼック破産で格安解体核兵器燃料はこの地上から消えました。

 ウラン採掘も原子力発電もコスト的に

「儲かるビジネス」から「やったらやっただけ損が出るビジネス」に

 変わったのです。

 私たちが3年間、「再稼動反対!」を叫び、

 日本の「原発ゼロ」状態を維持したからこそ、

 ユーゼックという原子力マフィアの中核企業が倒れたのです。

 市場が原子力の退場を求めているのが今です!

 けっして無駄ではない! 声を上げつづけましょう!

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