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2014年2月 4日 (火)

UK論「被害者が教団への恐怖心を克服し、マスコミのカメラの前に立って話せるようになるには二、三年を要しました」宇都宮けんじ 地下鉄サリン事件

 バブル経済の崩壊。

 阪神・淡路大震災。

 地下鉄サリン事件。

「壊れゆく日本」の入り口が1995年だったと私は思います。

<それでも、被害者が教団への恐怖心を克服し、マスコミのカメラの前に立って話せるようになるには二、三年を要しました。その間にも、サリンの後遺症は被害者を苦しめます。極度のストレスからPTSD(心的外傷後ストレス障害)にかかる、視力が急に落ちる、頭痛に悩まされるというように、ほとんどの人が心身の異常を訴えました。なかには、重い記憶障害を患い、一時間前の行動すら思い出せない人もいました。問題は後遺症に限りません。周囲の偏見のため会社を解雇された人、あるいは退職せざるをえなくなった人も稀ではないのです。>

『弁護士、闘う』岩波書店より

 オウム真理教に対し裁判を起こす、ということは、

 テロリスト集団に対し、名前、住所を明かすことに他なりません。

 オウム信者が裁判所に行けば、

 個人情報を簡単に手に入れることができます。

 闘った人たちの勇気に敬意を!

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