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2014年1月25日 (土)

UK論 宇都宮けんじが細川護煕に内容証明「献金を返還し釈明せよ」オレンジ共済事件

 オレンジ共済事件とは、現職の国会議員が

 詐欺罪で逮捕される、という衝撃的なもの。

 友部達夫は1995年に新進党から参院選に出馬。

 5度目の挑戦で議員バッジを手に入れた。

 比例区候補者13位での当選だが……。

 友部達夫って誰? なんで名簿上位なの?

 実はこいつ、詐欺師だった!

 政治家が詐欺をやったのではない。

 詐欺師が政治家になったのである。

「オレンジ共済」を運営していた友部は、

 1992年9月に「オレンジスーパー定期」を発売。

 これが出資法違反に問われた。

 利率は、一年満期でも6・7%。元本保障。半年ごとに配当。

 これが真っ赤なウソだったのだ。

 友部は約2500人から約80億円を集めたが、

 家宅捜索の時点の口座には数百万円が残っているだけ。

 新規の客の預金をちょろまかし、配当金に当てる、

 というバカみたいに単純な詐欺である。

 運用実績もほとんど見当たらず、

 最初から利益を上げる気がなかった、としか思えない。

 当時、こんな定期預金が大手の保険代理店で堂々と売られていた。

<一九九五年七月の参議院選、友部は念願が叶い、ついに当選を果たしました。当時、自民党に次ぐ第二党であった新進党の議員になったのです。それ以降は、国会議員という肩書きを存分に利用しました。たとえば、豪華なパンフレットを作り、新進党の有名政治家の名前を勝手に載せました。代理店のなかには”新進党職員の共済組合””元受けは新進党などと偽り、顧客を募った者もいました。>

『弁護士、闘う』岩波書店より

(つづく)

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