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2014年1月30日 (木)

UK論「二度とこのような原発事故を起こしてはならない」3 宇都宮けんじ 日弁連の素早い対応と数々の立法活動 「ご隠居お殿様」細課護煕は何をやっていた?

<また「子ども被災者支援法」も日弁連が提案した原発事故被害者援護特別立法案をもとにして超党派の議員立法で立法化された法律だ。紛争解決センターは申立てをしないと救済されないが、実際には申立てもできない障害者や高齢者などが現地にはたくさんいることがわかってきた。被害者が申立てをして損害が回復されるというのは弁護士的な発想ではないが、原発事故被害者に対する最低限の生活保障、医療保障、健康診断などは国がまずすべての被害者に対して行うべきで、それにかかる費用は国がまず支出をして、後から国が東電に求償すればよいという考え方で立法提案した。この際、私たちが重視したのは、避難するかどうかは被害者自身に自己決定権があり、避難している人と避難していない人の間で、保障に差をもうけるべきではないという点であった。

 東日本大震災と原発事故による被災者・被害者に対する支援活動のなかで感じたのは原発事故の被害の深刻さだ。津波や地震の被害も大きいが、原発事故の被害はさらに深刻でいまだに多くの被害者が故郷に帰れず、家族を引き裂かれ、働く場を失っている。二度とこのような原発事故を起こしてはならないと感じた。>

『希望社会の実現』花伝社より

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