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2013年12月28日 (土)

「話し合いに応じれば歓迎だが、戦うのなら付き合ってやる」中国軍関係者 米中で戦争を煽る人たちhttp://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/chn13122421310007-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/chn13122421310007-n1.htm

シンクタンク、中国戦略文化促進会の羅援常務副会長

 米中双方で日中戦争を煽る「シンクタンク」が存在します。

<日本は世界でも地政学的に不安定な地域にありながら、防衛費の国内総生産(GDP)比は1%にも満たない。防衛費の割合をもっと増やし、国防予算をもっと賢明に使うべきである。その第一歩として、集団的自衛権の禁止、武力行使との一体化の禁止、国連平和維持活動の制限など、時代遅れになった制約を撤廃すべきである。陸上自衛隊を縮小して、本州北部や北海道に点在する活動拠点を九州など南部の前線に移行し集結させ、中国空海軍の軍備増強や北朝鮮のミサイルの脅威に備えるようにすれば、日本の防衛費はいまよりも一層有効に使われることになるだろう。さらに、輸出規制の緩和を通じて防衛システムの国際共同開発を促進すれば、一層の効果が出るはずだ。>(マイケル・グリーン「米国の戦略的資産としての日本」)

http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20110727/279047/

 無料予想。

 アメリカにも中国にも戦争をする気などありません。

 米国軍産複合体の狙いは日本人の税金で

 兵器を買ってもらうこと。

 米国の軍事費が削減されるなか、

 それしか生き延びる方法はないのです。

 中国の狙いは、内政問題で溜まりに溜まった

 国民の不満を「スピン」することですよね。

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