みずほ銀行東京営業所前時計台
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びっくりしたのは、
原発再稼動反対→安部の「アンダーコントロール」発言→
東京オリンピック反対→スポーツそのものがナチの「優生思想」→
スポーツ反対!→順位をつけるな!
そんな主張をしている人たち。
自分の乗っている馬がいて、
隣の牧場の親友が乗っている馬がいて、
競争するのは当然でしょ!?
猫の子どもも人間の子どもも自然にレスリングをして、
勝ち負けを決めますよ!
スポーツを否定する人たちは、
人生の豊かさを否定しています!!
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体がふたつあったら、私は読売ジャイアンツの闘いが見たかった!!
絶対に勝たなければいけない日がある!!
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テレビは完全に終わっています。
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ヤクザへの融資より問題なのが、
原発への融資です!
みずほ銀行幹部
「各電力会社への融資には条件がある。原発再稼動の道筋を示せ。できないのなら電気料金値上げを明言せよ」
メガバンクが原発再稼動を強要しているんです。
銀行が一番忙しい月末最終営業日10月31日に、
一斉にお金を下ろしましょう。
原子力マフィアが一番恐れているのは、
取り付け騒ぎです!
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アバストのセキュリティソフトが更新を要求 インストールすると一週間以上動いていなかった ファイアーウオールも外されていた 今 検索中
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特定秘密保全法成立で戦前の暗黒時代に逆戻り?
しかし、絶望してはいけない。
イラクの地で「テロとの闘い」がウソっぱちであることが完全にばれた。
オバマ政権は「9・11」以来、初めて軍事費を削減した。
オバマはシリア空爆を断念せざるを得なかった。
米国諜報機関によるメルケル独首相の携帯電話盗聴の事実が暴露され、アメリカは国際社会で孤立した。
ボーイング社は世界最大級のウィチタ軍用工場を閉鎖した。新型旅客機「ボーイング787」はトラブルが相次いでいる。日本航空はボーイング社を見捨て、エアバス社からの旅客機購入を決めた。ボーイング社は、日本人にオスプレイを押し売りしなければ、深刻な経営危機に陥るだろう。
米国軍産複合体は崩壊寸前なのだ。
いや、それ以前に、アメリカは事実上デフォルト状態にある。国家の体をなしていないのだ。
アメリカで公的機関が閉鎖されていたとき、ロッキード社、ボーイング社など軍産複合体の中核企業は、多数の社員に休職を命じている。
アメリカで大きな政治潮流となっている保守派、「リバタリアン」たちは、国民の税金をつかって他国に軍事介入することに反対している。
「リーマン・ショック」以降、私たちは「合衆国崩壊ショー」を見ているのである。
声を上げよう!
夜明けは確実に近づいている。
つづきはメルマガで
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<総選挙は、左派勢力に最後のとどめを刺すことになりそうだ。>(マイケル・グリーン『東洋経済』電子版2012年12月13日)
不正選挙により、安倍晋三が総理の座に返り咲いた。
<旧社会党を中心とする左派の崩壊は、「1955年体制」の終焉がもたらした最も意義深い結果だった。旧社会党が掲げていた、再分配を重視する政治理念の一部は、左派の反米感情とともに、民主党が引き継いだ。しかしこれらはいずれも支持を失った。鳩山由紀夫元首相と菅直人前首相の政権はともに失敗に終わったが、それはほぼ必然の成り行きだった。>
2013年2月22日。安倍が真っ先に駆けつけたのは、マイケル・グリーンがいる戦略国際問題研究所(CSIS)だった。
演壇に立った安倍は嬉々として、
「アイム・バック!」
「3・11」の直後に出版された『日本の未来について語ろう』(マッキンゼー・アンド・カンパニー編 小学館)でマイケル・グリーンはこう書いている。
<日本は地政学的に不安定な地域にありながら、防衛費の国内総生産(GDP)比は1%にも満たない。防衛費の割合をもっと増やし、国防予算をもっと賢明に使うべきである。>(米国の戦略的資産としての日本)
安倍はスピーチでこう返答した。
「防衛計画大綱の見直しに着手しました。防衛予算は増額となります」
原発再稼動、オスプレイ配備、TPP交渉参加、消費増税、そして、特定秘密保護法案……。
太平洋戦争の英雄、アーレイ・バーグが作ったCSISの窓から見れば、すべてはつながっている。
米国軍産複合体が特定秘密保護法を日本に強要したのだ。
スピーチで安倍はこうも語っている。
「私はまた胸中に地球儀を思い描き、テロとの闘いにおいて、日本は頼りになるパートナーでなくてはならないと思いました。決意は、アルジェリアで10人の日本人、3人のアメリカ人エンジニアが殺された今、より強いものとなっています」
特定秘密とは、「防衛」「外交」「スパイ防止」「テロ対策」に関する情報である。
「3・11」直後、「原発の図面がほしい」という東京消防庁の要請に対し、東京電力は「テロ対策」を理由に図面提供を拒否した。
この年の6月。経団連会館でマイケル・グリーンは「トモダチ作戦」を絶賛し、「米軍と自衛隊の関連強化」を訴えた。
「3・11」の一ヵ月後、「復興と希望のための日米パートナーシップ」を立ち上げたCSISは、委員長にジェームズ・マックナーニを据えた。オスプレイを作っているボーイング社の社長である。
安倍晋三は要求にやすやすと応えた。
「自衛隊にオスプレイを導入します」
米国軍産複合体の狙いは米軍と自衛隊の一体化であり、「テロとの闘い」と称する戦争に日本人を巻き込むことなのだ。
「日本人の税金を米国軍需産業に!」
この要求とセットになっているのが、特定秘密保護法である。
米国には軍事秘密漏えいに厳罰を課す法律があるが、日本にはない。
米国軍産複合体が最も恐れていることは何か?
「テロとの闘い」の真実が、日本側から漏れてしまうことだろう。
東電福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールの写真が真っ黒に塗りつぶされたこと。
そこで働く約100人が「陰の作業チーム」と呼ばれていること。
「東電のホームページには登場しない」
「ほとんど偽装請負だ」
3号機の秘密は、オスプレイとまったく同じ構図である。
「アメリカと旧ソ連の解体核弾頭から抽出したプルトニウムをMOX燃料にして日本人に売りつけろ!」
アメリカではMOX燃料は1ワットの電力も生み出していない。実験段階で想定外の挙動をしたMOX燃料は「危険すぎる」とアメリカ人は判断したのである。
米国空軍も同様なのではないか。
「危険すぎるオスプレイには部下を乗せたくない」
それが本音だろう。結果……。
「危険なものはすべて日本人に売りつけろ!」
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http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-b1f8.html
http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-933c.html
田原総一郎さんは私の大先輩であり、
原発報道のパイオニアです!
なぜ、特定秘密保護法に反対しないのか!?
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天皇賞(秋)って、実に悩ましいレース。
過去3レースには強烈な逃げ馬がいて、
テンの3ハロン目でペースが落ちるどころか、
逆に上がるハイペースになっていますよね。
こうなると、最強馬が勝てないパターン。
ウオッカもブエナビスタも勝てなかった。
勝ちにいった馬が不発で
中段内で「死んだふり」をしていた外国人騎手の馬が
強烈な我慢大会のなかを抜けてきてますよね。
アメリカンなレースといいましょうか?
他に例のないラップになっちゃうわけですね
今年は武豊先生が逃げてどうなるんでしょうか?
武豊先生が「息を入れよう」とすると、
⑨ジェンティルドンナに「勝ってください」ってなラップになるかも?
ここが悩ましいところ。
GⅠです! 内からいきましょう!
①コディーノは押さえます。過去2走のようなハイペースになると、展開と外人騎手の腕っぷしで浮上する可能性大。馬単のヒモ。
⑥エンシンフラッシュも当然、押さえます。外人騎手。毎日王冠のラップも優秀。馬単のヒモ。
⑧ヒットザターゲットをバカにしちゃいかんでしょう? 小倉大賞典のラップを取って対抗に推します。ラップを持っているから前走も快勝。この馬が来たら万馬券!!
⑭オーシャンブルーも人気がありませんねえ。金鯱賞のラップを取って、馬単の穴ヒモ。
⑯ダノンバラードも当然、買います。鳴尾記念のラップはかなり優秀。馬単のヒモ。
そして、わしの本命は……。
押し切れ⑪トウケイヘイロー!!
武豊先生、実は「逃げ」が一番うまい!!
武マジックよ、再び!!
東京11レース
⑪単
⑪-⑧⑭⑯⑥①
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この画像をブログに貼り付けると、最高懲役10年です。
東電福島第一原発1号機の設計図です。
昨日の集会で安部さんが
「これは特定秘密だと政府が明言した」
といったような発言をしていました。
私はこの画像をサウスダコタに住む40代の女性の
サイトで発見して、『原発の深い闇』(別冊宝島)にも掲載しました。
サイトを運営するナンシー・ファウストさんに東電は抗議の電話をかけました。
「あなたはいくつかの法律に違反している」
「公的に存在している画像をコピーして、ウェブサイトに置いているのは違法だ」
この問題は『朝日新聞』でも取り上げられていたと思います。
記者会見で東電はこう言っていたのです。
「設計図には核物質保護上の規制がかかっている」
「特定秘密」なんですね。
この「言いがかり」に対し、ナンシーさんはサイトでこう反論しました。
「真の疑問は、なぜ、青写真(設計図)が、数ヶ月、もしくはそれ以前も、グーグルの画像検索で閲覧できたのか?」
つまり、ナンシーさんは「ググッただけ」だったんです。
『朝日新聞』報道の許しがたい点は、ナンシーさんが、あたかも、
「原子力関係者」のごとく書いているところです。
サウスダコタに原発は存在しません!
遠い極東の国で起きた原子力災害を心配して、
サイトで情報をあげていたナンシーさんに対し、
「逮捕するぞ!」
これが特定秘密保護法の本質です。
しかも、この設計図は、秘密でもなんでもなかった!
1972年放映開始のアニメ『マジンガーZ』のエンディングに
そのまんま使われていたのです。
この画像も拡散をお願いします。
1970年代初頭。
毎週、何百万人の子供たちが
「特定秘密」である原発の設計図を見ていたのです!!
ふ・ざ・け・る・な!!!!!!!
私はこの事実を知って、思わず、笑ってしまいましたけど、
笑ってから悲しくなりました。
懲役10年になる前に書いておかないとね。
10・25総務省前で不正選挙抗議をやります 19時
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「日米原子力協定」に歯向かった政治家がひとりだけいる。
田中角栄である。
アメリカの濃縮ウラン押し売りに業を煮やし、フランスからの原発燃料受け入れの道を切り開いた田中角栄はこう語っている。
<わたしだっていつまでも総理大臣の職にあるわけじゃないし、殺されないうちに逃げればいいんだと思っていた。>(『早坂茂三の「田中角栄」回想録』)
田中角栄は自伝すら書けない体になった。
<世界の核燃料体制は、やはり、アメリカが支配しているんだな。わたしはそのアメリカを逆なでして、何かをやりたいわけじゃない。しかし、石油のスワップをやったときのように、ウランについても必然的に供給の多様化を考えたわけだ。>
<しかし、あんなにアメリカがキャンキャンいうとは思わなかったなあ。わたしとしては一生懸命にになって話をまとめようとしたし、フランスも日本と一緒にやろうということで、前向きになっていた。そこを後ろからいきなりドーンとやられたようなものだ。>
「日米原子力協定」は今も生きている。日本の原発を支配している米国軍産複合体が存在する限り、脱原発は実現できないのだろうか。
いや、それ以前に、原発を生んだ「殺人衝動」は破滅的事故によって消えたのだろうか。
「憲法の解釈としては、核兵器と名前がつけば、今後どういうものが発達してくるかもしれないけれども、いかなるもの持てないのだ、こういうようなものは憲法違反なんだ、という解釈はとらないのだ、こういうことを申し上げておるのです」(岸信介 1960年5月)
「個人的には中国が核兵器を持つなら日本も持つべきだと思う」(佐藤栄作 1965年1月)
安倍晋三の祖父が岸信介であり、佐藤栄作は安倍の大叔父にあたる。
「大量虐殺がしたい」という願望は「一族」に引き継がれてきたのかもしれない。
「憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね。小型であれば」(安倍晋三)
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2011年5月27日。衆院経済産業委員会。
吉井英勝議員はこう質問した。
「最初から、GEの責任というものは免責というのが、日米間の原子力協力協定で決められていたことではありませんか」
この質問に対し、外務省の武藤義哉参考人は、驚くべきことを口にする。
「現在有効であります1988年の協定では、同協定の適用を受ける設備から生ずる損害に関する保障についての規定はない。そういう免責とか、そういったような規定はない」
GEは免責されない。つまり、GEは福島で起きた原子力災害の損害賠償に応じなければならない。
「免責のような規定がそのまま効力を持って継続するということではございません」
原子力災害の被害者が、GEに対し「製造物責任」を問うことについて外務省がお墨付きを与えているのだ。
現在、原子炉プラントメーカーに対する訴訟は、東芝、日立製作所、GEの3社に対し行われているが、東芝と日立製作所は国内法である「原賠法」によって守られている。国内2社に法律上、「製造物責任」はない。
これまで書いてきたGE社製「マーク1」の欠陥を踏まえて、提案したい。
ゼネラル・エレクトリック1社を訴えろ!
共産党議員と外務官僚のやりとりを聞いていた田中けいしゅう委員長は、明らかにうろたえていた。
「今、これは大変なことに、その解釈論で大変なことにこれからなっていきますよ。だから(武藤参考人)、88年のときのものと現時点で、免責があるのかないのか、端的に答えてください」
GEに対する損害賠償訴訟。「大変なこと」をやってやろう!
つづきはメルマガで。
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2006年7月。民主党は大きく政策転換する。
大畠章宏が座長の「エネルギー戦略委員会」。
「(原発は)エネルギー安全保障上、欠かせない存在」
「核燃料サイクル政策の完成に向けた取り組みを進める」
ふ・ざ・け・る・な!!!!!!!
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12・16不正選挙の目的は、米国軍産複合体の復活。
防衛予算倍増。米軍と自衛隊の一体化。
自衛隊のヘリをすべてオスプレイに替え、
倒産寸前のボーイング社を救うこと。
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核武装は自民党の悲願。
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http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-ae06.html
小泉父子の「脱原発」にはいろいろな意見があるでしょう。
でも、この相関図は頭に入れておいたほうがいいかもしれません。
不気味すぎる!!
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皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞です。
血統予想の出番?
GⅠです。内からいきましょう。
⑤テイエムイナズマですが、ダービーのラップを取ります。やっぱ、このレースだけ厳しいのよ。馬単のヒモ。
⑪ヒラボクディープを対抗に推します!前2走盆送だけど、青葉賞のラップは優秀。
⑮ユールシンキングは買わなあかんでしょ?セントライトのラップもゆるくない。
⑰ラストインパクトもスピードの持続力はある。ヒモ。
そして、わしの本命は……。
③エピファネイアで固い握手!!
福永先生、初クラシック制覇じゃ!!
京都11レース
③単
③-⑪⑮⑤⑰
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なぜ、台風が通過しただけで
地下水の汚染が1万倍になったりするのでしょうか?
誰も教えてくれません。
私にもわかりません。ただ、いえるのは、
MOX燃料の挙動について、です。
MOX燃料は新品でもウラン燃料の3倍の熱を持っています。
崩壊熱ですね。自発核分裂。
当然、中性子線を出しています。
中性子線は、鉄から海水の塩分まで、
ありとあらゆるものを放射性物質に変える力を持っています。
3号機の爆発によって、MOX燃料は敷地内に飛散しました。
それが「世界の常識」なのに、
日本の事故調はその事実を隠ぺいしたままです。
2006年だったと思います。
アメリカの原発でMOX燃料の試験が行われ、
「まったく想定外の挙動を示した」ため、
アメリカではMOX燃料の使用が禁止されています。
オスプレイと同様の構図です。
「危険なものは日本に売りつけろ!」
それが爆発し飛散してしまったのです。
敷地内に燃料棒の破片が落下しました。
近寄ることもできないので東電は
破片の上に土をかけました。
おそらく、この重機が使われました。
鉛のブルドーザー。
3号機の使用済みMOX燃料こそ、
最大のタブーなのです。
今日の総務省前不正選挙抗議でもお話します。
10・18総務省前で不正選挙抗議をやります 19時
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事故直後から、私は「原発の幽霊」を追ってきた。
報道から「被爆者」が消え、「中性子」が消え、フリージャーナリストの「振り切れた線量計」が消え……。
新たなる危機、驚愕の事実が次々にやってきて、人々の頭を真っ白に「リセット」してしまう。
それが、東京電力と日本政府の作戦だったのだ。
洗脳工作。プロパガンダ。スピン。
幽霊を語る者を幽霊にしてしまえ!
2011年3月15日。東電福島第一原発敷地内にいた米兵の姿を追う私もまた、すでに幽霊なのだろうか。
菅直人首相(当時)は、原子力災害の「真犯人」のごとく語られているが、肝心要の言動が消されている。
3月15日未明。東京電力に乗り込んだ菅直人は、
「このままでは、アメリカに占領されてしまうぞ」
これは私にとって長らく「謎の言葉」でありつづけた。
この言葉もまた「原発の幽霊」となった。
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秋華賞は日本競馬のトレンドからははずれたレース。
スローになっても瞬発力勝負にはならず、
スピードを要求されながらの我慢くらべ。
騎手の腕っ節がものをいう舞台ですな。
GⅠです。内からいきましょう。
①スマートレイアーは夕月Sのラップを取る。馬単のヒモ。
②シャトーブランシュはタフなレースを経験してきた馬。強いと思うぞ。対抗に推す。
⑤セキショウもタフ。紫苑Sのラップをとる。ヒモ。
⑪リボントリコロールが穴候補。これも紫苑Sのラップから。
そして、わしの本命は……。
⑭デニムアンドルビーの直一気!!
ウチパク先生ならやってくれる!
気持ちよく決めてくれ!!
京都11レース
⑭単
⑭-②⑤①⑪
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今こそ、最も注目すべき国会答弁が残されている。
2011年5月27日。衆院経済産業委員会。共産党の吉井英勝委員はゼネラル・エレクトリック社の責任を問いただした。
「原子力基本法21条では、GEは損失を与えたものとして正当に補償しなければならないんじゃないか?」
問題となっているのはGEの「製造物責任」。
毎週、日立製作所前で抗議を行っている私も深く考えてこなかった問題である。
「原子力賠償法」という「天下の悪法」によって、東芝、日立の「製造物責任」は問われない。
今回の原子力災害の「無限責任」は東京電力一社が負う。原発を製造したものは免責。無罪放免。
ゆえに、原発プラントメーカーに抗議しても無駄。
恥ずかしながら、外国企業であるGEについても「国内法により免責」だと私は考えていた。
ところがそうではなかったのだ。
細野豪志政府参考人はこう答弁している。
「(東電福島)第一原子力発電所は(中略)GEの技術、これは基本特許も含めて、GEの許諾を受けて建設をしております」
「ここでいうところの損害というものにつきましては、ご承知のとおり、原賠法の適用外でございます」
外国企業であり「世界最大のコングロマリット」でもあるゼネラル・エレクトリックと国内法である原賠法は無関係だったのだ。
「(損害は)東京電力とメーカーの間において、一般的な法律、この場合は民法であったり製造物責任であったり、あるいは個別の契約にのとって、それぞれの損害賠償の論拠があれば、それにしたがって請求される」
細野はあたかも「損害」の問題は「東京電力とメーカー間」限定、みたいに語っているがこれは詭弁である。
「3・11」以降、最も甚大な被害をこうむったのは福島の人たちだ。彼らにこそ「請求」の権利がある。
赤坂のGE日本支社前で叫ぶ。
「ゼネラル・エレクトリックはリコールせよ!」
「福島を返せ!」
これは日本政府お墨付きの抗議なのである。
つづきはメルマガで
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なぜ、東電福島第一原発の吉田昌郎所長は、
非常時高圧注水系を動かさなかったのでしょうか?
理由が一目でわかるデータがこれです。
サイト『ニューシア』より制作
「3・11」以前3年間
非常時に動かすシステムのトラブル
その84・62%!!
がGE社設計の沸騰水型!
GEの原子炉は欠陥商品です!
つづきはメルマガで。
http://www.mag2.com/m/0001577514.html
今日の総務省前不正選挙抗議で詳しく話します。
10・11総務省前で不正選挙抗議をやります 19時
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リトアニアに原発輸出をするという、
寝言を言っている日立製作所。
自社製品で日本の国土を奪っておきながら、
「ごめん」のひとこともありません。
2000年代中盤。厳しくなった原発の安全基準にも
なーんの対応もしていません。
明日、19時半。日立製作所本社前で抗議をします。
東京駅丸の内出口。日本生命ビル前。
日立の原発輸出などありえない!
メルトスルー対策が……。
原子炉建屋を水浸しにして……。
真性のバカなんでしょうね、日立の技術者は。
これって、
福島の破局をそのまんま輸出します!
あなたの国に汚染水撒き散らします!
そういうこと?
それが「インスパイアー・ザ・ネクスト」!?(笑)
まずは、不買運動です!
日立は買わない! 絶対、買わない!
そして、「お客様窓口」に抗議を
「日立のエアコン、洗濯機を買いたいので原発を作るのをやめてください」
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10月31日は、バンクトランスファーディ!
みずほ銀行に口座を作り、お金を下ろしましょう!
みずほ銀行本店の隣は、東京電力本店。
はす向かいに関西電力と中部電力の東京支社。
原発再稼動の黒幕はみずほ銀行です!
2012年7月6日、大飯原発再稼動。
7月15日、関西電力が1年7ヶ月ぶりに
3000億円の社債を発行。
一番多くの関電債を買ったのがみずほ銀行です。
以下、三井住友、三菱東京UFJ、日本生命……。
1000万人を危険に晒しているのが
メガバンクのギャングどもです!
メガバンクに抗議を!!
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電源なしで動くはずの原子炉隔離系が停止(原因不明)。
2号機では動いていた。
圧力注水系自動起動。
圧力容器の圧力が急降下。
圧力が下がったのだから、
ここで消防車からの海水注入ラインを
準備すべきだと思うが、吉田所長、何もせず、
ここからが狂気の展開。
「当直」が、
「圧力容器の圧力低下を恐れて」?
高圧注水系を手動で停止した。
圧力が下がったのなら「よかった」と思うのが普通です!!
しかも、吉田所長にも告げず、独断で!?
あるいは、「当直」は
「バッテリー切れを恐れて」?
高圧注水系を止めた!?
高圧注水系は起動すれば電源なしで動くはずなのに。
で、止めたら、再起動できなくなった?
もーむちゃくちゃ。
止めたら、圧力が急上昇して危機的状況に。
そして、3月14日午前11時1分。
使用済み核燃料プールのところで大爆発。
今年に入って、東電は、プールの中身を
必死で隠蔽しようとしています。
東電2013年2月6日撮影
東電2月8日撮影
全体はモノクロに加工され、
プールは塗りつぶされている。
これは「修正写真」ですらない。
「ペイント」「絵画」です!!
米軍の衛星からプールの中をのぞかれるのを恐れたのか、
東電はプールに蓋をしてしまった。
4号機では燃料を取り出そうとしているのに。
さらに陸上から見られるのもいやなのか、
目隠しをしてしまうのです!
この写真を日本のマスコミは、
「持っていながら」報道しません!
2013年7月18日。
5階フロアから湯気が発生。
7月23日。
同フロア中央に、突如、7・21シーベルトの線源が出現。
湯気が出ているところではない。
東電が「湯気を確認」と発表するたびに、
事故は収束などしていない!!
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チェルノブイリのように
鉛の服を着て、最前線で闘った作業員がいた。
言葉がありません。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/496299.html
「鉛の防護服」の写真はない。
消えた「鉛の重機」は今年になって、
『しんぶん赤旗』が報道したのが、おそらく唯一。
チェルノブイリ 鉛の決死隊
原発はすべての生命の敵です。
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<使用済み核燃料プールから燃料棒の破片、粉末が最大1マイル先まで吹き飛んだ>
2011年4月5日 ニューヨーク・タイムズ
<2号機の外で燃料棒の破片が見つかった><土をかけている>
4月7日
私はずうっと不思議でした。
「汚染水」に線量計を近づけると、
最大200ミリシーベルトぐらいだったはず。
しかし、現地の作業員「ハッピー」さんによれば、
「以前から、水漏れの現場は最大2シーベルトあった」
そして、タンクから水が漏れたところを計ってみたら、
「2シーベルト」と東電が発表。
汚染水の線量が自発的に10倍になることは考えられません。
無料予想(私の推理)。
土中の燃料は今も100度を超える崩壊熱を出していて、
水がしみ込むと水蒸気が出てくる。
水の浸食と水蒸気の吹き上げで
東電が土中に隠した燃料がむき出しに近くなっている。
そう仮定すれば、東電の無謀な遮水壁計画も納得できます。
なぜ、建設実績もなく、運営費、維持費がバカ高い
凍土方式が選ばれたのか?
発電所の敷地全体が飛散した燃料の保管庫になっていて、
プールのように敷地全体を冷やし続ける必要があるからでしょう。
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「ハッピー」さんによれば「配電盤のトラブル」らしい
東電HPを見てもらえばわかるのですが、
「運転上の制限の逸脱」は「宣言」したときは公表せず
「解除」したときだけ記者にメールで知らせていますよね。
東電の隠蔽体質は延々と続いています。
「運転上の制限の逸脱」の危険極まりない仕組みはメルマガで解説します。
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もうひとりぼっちじゃない
その言葉を待っている
俺には守るべき人がいる
誰かがその言葉を待っている
我らは闘う 闘い続ける
やつらはこの言葉を待っている
放射線ごしに見上げてごらん
秋の国会議事堂を
まつりごとの館を
ささやかな幸せを願っている俺
鳥は啼く
届くことのない言葉を
血を吐くまで
いや違うな
それじゃだめかも
日常生活に支障のない範囲でね
じゃなきゃまいっちゃうんで
じゃなきゃ続かないんで
なによりもまず持続じゃん
マスクした方がいいよ
線量高いから
雲の階段を登った人たちが
金属探知機から転がり出てきては
スーツと笑顔直してこう言うんだ
あなたはひとりぼっちじゃない
泣くな 我らは勝利する 午後6時半の秋の路上が アスファルトが スローモーションで傾く 黒い安全靴の林 ドラムはご機嫌なリズム 恋の予感 世界一でっかいクルマに乗って 海まで走ろう 日暮れまでに 江ノ島あたりまで 誰もいない公園 捨て置かれた海岸線 息をしている 無数
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差せ! 差せ! あー、あぁぁぁぁ
は日本の初秋の風物詩。
ズボンのすそまでの芝は芝コースなのか!?
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今、8人の国会議員にファックスしてきました。
小池百合子 03-5957-7725
海江田万里 03-3508-3316
松原仁 03-3580-7336
菅直人 03-3595-0090
長妻昭 03-3508-3286
高木陽介 03-5251-3685
丸川珠代 03-6551-0902
山口那津男 03-6551-0806
不当逮捕絶対反対!
民主主義と自由を守ろう!
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http://www.gengikyo.jp/JohoBunseki/report1_r1.pdf
「原発を運転していけない」事故の数は
沸騰水型(GE、東芝、日立)が75%で
加圧水型(アレバ、三菱など)を圧倒。
沸騰水型の事故のうち最も多いのが
「非常用炉心冷却設備」の事故なのです。
つまり、一番「動かなくなる」のが、
ゼネラル・エレクトリック(GE)が設計した安全装置です。
考えてもみてください。
東電福島第一原発1号機が稼動したのは、
こんな車ががんがん走っていた大昔。
トヨタ セリカ 1970年
乗ってる人いますか!?
どこも問題なく動きますか!?
つまり、車検(国の検査)を通らない「いにしえの機械」に
1億の日本人は運命を託してしまっていたわけです!
しかも、高圧注水系は、40年間もの間、
ドライバーが一度も動かしたことのない装置。
うまく動くと考える方がおかしい!!
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東電テレビ会議の注目すべき点はまだあります。
テレビ会議は東電福島第二原発ともつながっていました。
自衛隊にヘリを要請し、冷温停止を達成した第二原発の
増田尚宏所長が吉田昌郎所長にこう提言しています。
「28人乗りのバスはオフサイトセンターとの間を行ったり来たりしてますから、そんなに支障なく消防車も走れるのではないかと思うんですけどいかがでしょうかね?」
(2011年3月14日午前3時頃)
武藤栄副社長は、
「僕は2Fから1Fまで車で動いたけども、確かに段差があるとかあったけれども、乗用車で行けましたから」
「乗用車は問題なく来れたよ」
それに対し、オフサイトセンターの東電社員がこう言う。
「(消防車を運んでいる)南明興産についてなんですけれども、かなり1Fの線量が高いってことを気にされていましてですね、ナーバスになっている」
南明興産は東電の子会社。
東電福島第一原発はグループ企業の運転手にも
「見捨てられた」と言えるのかもしれません。
これが原子力災害の恐ろしさです。
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東電福島第一原発。謎の所員の怒号。
「無理だよ、無理。無理なこといくら追いかけたって、お前、努力の無駄だ、それ」
バッテリーを確保しても「無駄だ」という暴言。
こいつ、なぜ、こんなことを言ったのでしょう。
推理①
極論だとしか思えないけど、
この謎の所員こそが発電所を意図的に破局へと導いた。
推理②
吉田昌郎所長が発電所を破局へと導いた。
「バッテリーがあれば何とかなる」という所員に対し、
吉田所長「今、バッテリー、手配しているんだっけ」
いくらなんでも、のん気すぎます。
菅直人首相は前日にこう言ったのです。
「ヘリコプターでバッテリーを運べ」
原子力安全・保安院も矢の催促をしていた。
「バッテリーを確保して高圧注水系を動かせ」
ところが、吉田所長は高圧注水系には目もくれず、
消防車で海水を注入することだけにこだわっています。
なぜだ!?
で、冒頭の怒号を聞くと、
「それをあきらめると、次の代替手段で、を考えるしかないでしょ」
なんという物言いか!?
王道を捨て邪道に折れろ、ってこと!?
最も注目すべきなのは、
同じ日(2011年3月13日)、
自衛隊のヘリが第二原発に海水ポンプのモーターを運び、
第二原発は海水冷却系を復活させ冷温停止を達成したこと。
モーターは東芝の三重工場から直接、運ばれた模様。
吉田昌郎! 何やってんだ!?
東電本店が東芝にバッテリー1000個を発注したのは12日朝にかけて。
自衛隊ヘリで東芝工場から直接、運べたじゃん!
さらに驚愕すべきは、「バッテリーなんてどうでもいい」という態度だった吉田所長が、
直後に豹変して、こんなことを言い出したこと。
「減圧するための(なぜか文節を区切って右手を上下に動かす)、そのSR弁を開くための(右手動かす)、電源が(同)、バッテリーがもう(同)、今(同)、確認したら切れてて(同)、ここにバッテリーを供給しないと減圧できない(同)、って状態になってんですよ」
これは罪の告白、自供です!!
百歩譲っても「英雄」の態度ではない!!
本店「バッテリーはあるの?」
吉田所長「ないんです」
あんたが調達に動かなかったからだよ!
あんたが働かなかったからだよ!
吉田所長!!
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東電発表の写真、動画はウソだらけです!
皆さんはこの写真を東電福島第一原発を写したものと信じていませんか?
左下。事故後、東電が日本人に対してだけ隠蔽し、
英語HPの「PRES」サイトでひっそりと公開し、
批判を浴びた問題写真です。
この写真がなんと、東電福島第二原発の写真だったのです!!
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/outline/2_12-j.html
あきれて……うーん……言葉がありません!
東電HP「福島第一原子力発電所を襲った地震及び津波の規模と浸水状況」
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/outline/2_2-j.html
ここにある「津波の写真」はこれだけです。
ふ・ざ・け・る・な!!!!!!!
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いろんな人が声をかけてくれるようになった。
仲間も増えている。
でもね、日比谷公園でタバコを吸っていて、
あれ、この運動には歌がない。
総務省前でも話したけど、
原発輸出など考えているやつらより、
こっちが1万倍正しい。
でもね、むちゃくちゃ正しいがゆえに「こっち」側には、
正義、正論が怒りとともに延々と流れているだけ。
人を突き動かす歌も叙情もないよねえ。
「運動」って恐いし、どっかに連れて行かれそうでいや。
そう思っている人が多いから、「こっち」側も
「クール」でいようとしたり「ポップ」でいようとするし、
ひたすら「大衆化」しようともするんだけど、
娯楽としては中途半端になるだけだよなあ。
「本当のこと」と「叙情」で武装できないもんかな。
『これでも罪を問えないのですか!』(金曜日)
『棺に跨がる』(西村賢太 文藝春秋)
読了して、心、寂寥。
我らに路上を! 我らに広場を! 我らに歌を!
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2011年3月13日午前2時42分頃。
東電福島第一原発3号機。自動起動した「高圧注水系(HPCI)」を当直が手動で停止した。
彼はなぜ、絶対にやっていけない作業に踏み切ったのか? その動機は?
地震直後から原子力安全・保安院は「高圧注水系の電源喪失こそ最大の問題」と指摘して、現場にバッテリーを運ぶことを指示していた。
ところが、吉田昌郎所長は呑気にこんなことを言っている。(東電テレビ会議 同日午前4時過ぎ)
吉田「今、バッテリー、手配しているんだっけ?」
推理① 吉田所長はバッテリー確保に動かず、結果、飯舘村などへの放射能の大量放出が起きた?
これが吉田昌郎犯人説。
現場の緊張感のなさに、司令室に怒号が響き渡る。
謎の所員「無理だよ、無理。無理なことをいくら追いかけたって、お前、努力の無駄だ、それ」
ここが最大の謎。
現場はこう考えていたことになる。
「バッテリーを運んできても高圧注水系は動かない」
当然、原子力安全・保安院は激怒している。
本店「先ほどのHPCIの件をNISA(原子力安全・保安院)に話すんですけども……バッテリーの見込みってあります?」
所員「バッテリーの見込みは多分ないと思います」
本店「ない!?」
原子力安全・保安院はこう考えていたことになる。
「バッテリーを運んでくれば炉心の危機は回避できる」
本店「バッテリーが入手できないんですか? それとも、バッテリーを持っていくことができない?」
所員「他からもってくるとなるとかなり手間がかかるので、今は試みていないということです」
……この男、何を言っているのか?
本店「了解です」
……なぜ、バッテリーを発注した本店があっさり引き下がるのか?
このとき、いわき市の東電小名浜コールセンターに東芝製の自動車用バッテリー1000個があった。高速道路の通行手続きなど、かなりの困難を克服して東電はバッテリーを運んだのである。
このやりとりから見えてくるものは何か?
推理② ゼネラル・エレクトリック社製マークⅠ型の高圧注水系には致命的な欠陥があり、まったく役に立たなかった。ただのお飾りに過ぎなかった。
「当直」は「働いていた」高圧注水系を独断で止めたのではなく、高圧注水系が「まったく働かない」から止めたのである。
そして、高圧注水系の欠陥をこそ、GE社だけではなく、アメリカ政府が「絶対に表ざたにしてはならない事実」だった。
この仮説で、ほとんどの謎は説明できる。
これまで、さんざん指摘してきたとおり、マークⅠは欠陥の塊のような原子力プラントである。GEはコストダウンしか考えていなかった。
GE社製の高圧注水系が作動したのは史上初の出来事であり、実際、1~3号機で高圧注水系が「働いた」形跡はない。その気配すらない。
GEは全米有数の軍需産業であり、当然のごとく、在日米軍と一体化して動いていた。
皆さんは、東電福島第一原発敷地内にいる米軍兵士の姿を見たことがあるだろうか?
つづきはメルマガで
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「無理だよ、無理。無理なことはいくら追いかけたって、お前、努力の無駄だ、それ」
(東電テレビ会議)
3号機にバッテリーを運ぼうとしていた所員はなぜ、罵倒されたのでしょうか?
3号機だけ、深刻な人為的ミスがあったからだと推測できます。
<3号機では、3月12日12時35分頃に(高圧注水系が)自動起動した後、同月13日2時42分頃に当直が手動で停止した。>(政府事故調 中間報告)
報道では、当直は吉田昌郎所長らに相談することもなく、「電池切れを恐れて」独断で高圧注水系を止めた、とされている。
勝手に止めていいわけがありません!!
高圧注水系は原発の命綱。
これがスリーマイル島原発事故の最大の教訓。
現場では、いったい何が起きていたのでしょう。
無料予想(私の推理)。
「当直」は絶対に止めてはいけない装置を止めたのです。
止めた後に何かが起きることを期待しての行為だと考えられます。
推理① 地震で配管が壊れ、高速注水系の冷却機能が下がっていた。
そこに「配管を修理する」という情報が入る。
もし、同じ電力で半分の水しか注入できなかったのなら、
「電池切れを恐れて」という動機が説明可能です。
同じ電力で倍の水を原子炉に入れるため、
一度、高圧注水系を止めて、修理を待った。
津波ではなく地震により高圧注水系が壊れていたのなら、
政府事故調の主張と矛盾するので隠蔽された。
マスコミは、政府事故調が「当直」の人為的ミスを批判することを期待していましたが、
まったく批判しなかった。
批判しなかっただけはなく、最終報告書には、
東京電力の「言い訳」をつけ加えているのです。
<HPCI(高圧注水系)について、原子炉圧力が1MPa gageを下回る低圧状態下で流量制御しながら長時間運転したため、次第に十分な注水ができなくなって原子炉水位が低下していき、平成23年3月12日20時42分頃、当直がHPCIを手動停止した。>
主犯を取り逃がしています!!
てゆーか、みんなが犯人で、みんながグル!
10・4総務省前で不正選挙抗議をやります 19時
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東電福島第一原発にはこれだけの非常用注水装置がある。
「炉心スプレイ系」
「高圧注水系」
「原子炉停止時冷却系」(1号機)
「原子炉隔離時冷却系」(2、3号機)
「非常用復水機」(1号機)
下の二つは電源がなくても動くすぐれものです。
このひとつでも動いていたら、少なくとも
2号機の破局と飯舘村消滅の悲劇は起きなかったと考えられます。
東電テレビ会議に謎のやりとりが記録されています。
2011年3月13日午前2時42分。
3号機の「高圧注水系」が停止。
所員「再起動を試みましたけれども、バッテリーがちょうど枯渇しているのか再起動できない、ということです」
バッテリーがあれば、水は注ぎ込めたのです!
このとき、既に自動車用バッテリー1000個が
いわき市小名浜コールセンターに運び込まれていた!
本店「バッテリー、バッテリーを……電源待ちってことですね」
所員「(力強く)バッテリーがあれば……(なぜか声が小さくなって)まわせると思います」
吉田昌郎所長「(小声で)今、バッテリー、手配してんだっけ?」
東京電力犯行の証拠①
吉田所長は、バッテリーの確保に動いていません。
バッテリーの在り処も知らなければ、対応も部下まかせ。
所員「えっとー……」
ここで免震重要棟に怒号が響き渡ります。
「無理だよ、無理。無理なこといくら追いかけたって、お前、努力の無駄だ、それ」
東京電力犯行の証拠②
発電所の「バッテリー調達係」を罵倒したこの男こそ、
福島の美しい国土を奪った犯人です!
この地図を見れば一目瞭然。
15日深夜から明け方にかけて、2号機の排気筒から
放出された放射能が最も猛烈なものだったのです。
福島を返せ!!
10・4総務省前で不正選挙抗議をやります 19時
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欧州放射線リスク委員会のクリス・バズビー博士はさらに恐ろしいシナリオを本誌に示した。
「タンクの周囲から17万ベクレルという超高濃度汚染水が検出されていますが、これは明らかにおかしい。タンク内の汚染水の濃度が急に上昇するはずがないからです。推測するに事故後の水素爆発で飛び散った燃料棒の一部が土中にあり、地下水を汚染しているのではないでしょうか。これは、言ってみれば土中に原子炉があるような状態です」
週刊現代 10月3日
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<1~3号機で、地震によって運転が自動停止した後、水を注入して冷却する「緊急炉心冷却装置(ECCS)」、除熱装置を停電時に稼動させる非常電源が故障するトラブルが発生した。>
<経済産業省原子力安全・保安院によると、ECCSを動かす電源を消失した事態は国内で初めて。>
(読売新聞 2011年3月12日)
これが原発事故の第一報。
問題ははっきりしていたのです。
緊急炉心冷却装置の電源を確保すること。
東京電力は12日に東芝に自動車用バッテリー1000個を発注。
いわき市にある東電の施設、小名浜コールセンターに
バッテリーが到着したのが、13日深夜。
東電幹部は電源確保に動いていました。
しかし、吉田所長はバッテリーをいわき市の港に放置。
テレビ会議をみても「ECCS」という言葉がどこにも出てきません。
ECCSの中核である高圧炉心冷却系を
「動かそう」という気配すらないのです。
吉田所長がこだわったのは、消防車のポンプから
海水を圧力容器に注ぎ込むことのみ。
「消防車ではパワー不足」
中学生でもわかることです。
放射性物質の最大の放出が起きたのは、
3月15日深夜から朝にかけてです。
2号機の排気筒から飯舘村、福島市の方向へ
「見えない雲」は流れていきました。
東京電力は、この間のテレビ会議を公開していません。
「ハードディスクが満杯になったため」
ウソつけ!
小名浜港にあったバッテリーをヘリで運び、
高圧炉心冷却系を動かしていたら、
2号機の破局はなかったのです。
日本一、美しい村、飯舘も救われていたでしょう。
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私も毎週金曜、19時、総務省前で不正選挙抗議をやっています。
反原連の18時からの抗議の前にビラも配っています。
「ビラまきは、脱原発ワンイシュー抗議が終わる20時まで待ってください」
私も何度も注意されています。
ミサオ・レッドウルフさんの本を読んで、本当に気持ちはわかりました。
「大衆化」に成功した脱原発運動にとって、
私は単なる雑音ですよね。
現に反原連の中心人物からこうツイートされています。
「選挙が不正だ、などと言うやつらは単なる電波運動」
脱原発ワンイシューなんだから、雑音は出て行け、ってこと?
反原連の中心人物が新大久保の反差別デモで、
指導的立場にあることも現場に行けばわかります。
新宿大行進の問題は、反原連と、園良太さんら、
「反戦」「反権力」「反警察」「反国家」勢力とののしり合いです。
新大久保で一番大きな声を出していた反ヘイトスピーチ派の若者が、
「変な思想を持ち込むな!」というヘイトスピーチを、
園良太さんらに執拗に浴びせかけていますよね。
思想の自由!
反原連がヘイトスピーチをやったのだとしたら、憲法違反です!
ミサオ・レッドウルフさんは著作で、
<反原連をやめたい、と言った人はひとりもいない>
といった趣旨のことを書いていますが、ウソでしょ?
毎回、参加していたら、誰がいなくなって、いなくなった人が
どこで直接抗議をしているか、誰だってわかります。
経団連前抗議は、私らが始めて、反原連があとから参加したのに、
連帯を求める一言もなく、曜日を外してやったでしょう?
まあ、喧嘩はしない、というのを今後の私の目標にしましょう。
でもね、私は本当のことだけ書く。
あ、レッドウルフ様。
あなたの初志と行動は100%リスペクトしています。
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東京電力の撮影の写真では、今年2月4日までは、
プールの水は一定の透明度があり、
水面下の瓦礫が見えています。
しかし、この写真を見ても正方形の燃料ラックは目視できません。
かなり鮮明な写真にもかかわらず。
東京電力はこの水中に何度もカメラを入れた、と公表しています。
しかし、ラックらしき写真はこれ1枚だけなのです。
2月21日の撮影ですが、透明度はありますよね。
謎なのは、上から写すと緑の水なのに、
水中にカメラを入れると青なのか?
この写真には燃料棒の取っ手がありません。
なぜ、燃料の上の瓦礫を撤去してしまうと、
水が青黒く変色して、周囲のものすべてが
モノクロになってしまうのか!?
東電による明らかな証拠隠滅です!!
雑誌編集者の皆さん!
なぜ、この犯罪を書かないんでしょうか!?
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