「飯舘村消失」は2号機のベント失敗が原因?東京電力とマスコミの証拠隠滅をぶっ飛ばせ!http://www.mag2.com/m/0001577514.html
世界を震撼させた東京電力福島第一原子力発電所事故で、多くの放射線被ばく者がつくりだされ、原発が決して安全ではないことが改めて示されました。
それにもかかわらず、事故の収束もみえないのに原発再稼動の動きがあるとともに、原発を輸出しようとしています。
ヒロシマ・ナガサキ・フクシマの教訓として「核と人類は共存できない」ことは明らかです。政府は誠実かつ積極的に、核兵器廃絶さらには原発廃止に向けて行動してください。
「平和の誓い」築城昭平 8月9日長崎平和式典
痛烈な政府への批判である。
「事故の収束もみえない」どころか、東京電力の「犯行」が次々に隠蔽され、2年半が過ぎた。
汚染水の海洋流出は、ずうっと隠されてきた。
さらに、突如、水蒸気を吐き出し始めた3号機……。
「さらに重大な『証拠隠滅』は、2号機の『ベント失敗』だったのではないか」
そう主張するのは、物理学者で元理化学研究所研究員の槌田敦さんだ。
2011年3月15日、18時10分頃。
「2号機の原子炉で爆発音」
これこそが、東電の最大の犯罪だというのだ。
東電の記者会見では、
「爆発したのは、原子炉圧力容器下部の圧力抑制室」
原子炉の小型化、低価格化だけを追い求めていたゼネラル・エレクトリックだが、上部の電球型だけの原子炉では、
「圧力に耐えられるわけがない。爆発する」
おそらく、設計図に書き加えられたドーナツ型の部分。
ところが、いつまでたっても破損部分の写真が出てこない。
なぜか?
2号機の圧力容器は無傷。原形をとどめたままだったのだ。
では、爆発はどこで起きたのか?
つづきはメルマガで
| 固定リンク
« コメントありがとう 不正選挙は事実 リチャード・コシミズの専売特許ではありません | トップページ | 福島第一原子力発電所免震重要棟前に設置されたダストモニタの警報発生http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1229642_5117.html »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント