3・11以降、テレビ、新聞の「禁句」は、「中性子」「プルトニウム」「プルサーマル」「MOX燃料」だった
中性子線を観測。
この情報を追っていた朝日新聞記者は紙面から消えた。
原発敷地内にプルトニウム。
東電の発表から2時間以上、NHKはこのニュースを流さなかった。
テレビ局に招かれたジャーナリストには、
「プルサーマルには触れないでほしい」という指令があった。
何を意味しているのでしょうか?
プルトニウムを含むMOX燃料が眠る
福島第一原発3号機燃料プールの注水が止まる。
燃料棒が水面上に露出。
表面のジルコニウムが溶ける。
プルトニウムを含む燃料そのものが水中に落下。
一定量のプルトニウムが一ヶ所に集まると
臨界→中性子線が発生→核爆発。
ニューヨーク・タイムズもアメリカの研究者、アーニー・ガンダーセンも
そう口をそろえているのだから、それが「世界の常識」です。
「隠蔽」できないわけですよ。
東電は「養生」と称してプールに蓋をしてしまいました。
写真も明らかに修正されています。
プールは黒く塗りつぶされ、写真全体もモノクロに加工。
企画書作成中です。
編集者の皆さん! このネタ、どーですか!?
媒体大募集!!
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