不正選挙 犬丸かつこ候補に警告 リチャード・コシミズの「ウソ」と「差別」RK独立党に近づくな! #不正選挙http://www.mag2.com/m/0001577514.html
<現実は建前で、掲示板は本音。本音でものが言い合える関係が重要。掲示板は帰る場所。現実で本音で付き合える人はいなかった。>
秋葉原無差別殺傷事件を起こした加藤智大の言葉である。
ネットのなかだけで交換できる「本音」とは、何か?
在特会(在日特権を許さない市民の会)の場合。それは、おそらく、「敵を殺せ!」と叫ぶことだったのだろう。
パソコンを閉じて、現実世界に戻り、職場などで、
「シナ人を殺したい」
そんな話を始めたら……。
人は起こる事態を想像して、言葉を飲み込む。「損をする」ことは明らかなので、言葉を鬱屈として体内に溜め込む。
溜まりに溜まった鬱屈を開放したのがインターネットだったのだろう。
不正選挙裁判の会議室に入って、私が最初に感じた違和感。
「裁判に勝つことが目的ではない。人々を覚醒させるのが私たちの使命だ」
繰り返される「覚醒」という言葉が不快だった。
この地上には、「覚醒した私達」と「覚醒していない愚かな人々」が存在する。
この考え方、明らかな差別だからだ。
同じ原告はこうも言った。
「ちょっと前まで僕もB層でしたからね。なんかが変わるのか、と思って小泉純一郎の自民党に投票したし(笑)」
不正選挙を訴えるため、リチャード・コシミズはまず、こう問いかける。
「B層ですか?」
ネットが生み出す奇怪な集団、在特会もRK独立党も、同じ構図で膨れ上がってゆく。
やつらは「差別」を燃料にして動き出す。
「わが祖国には特権を甘受している外国人がいっぱいいる」
在特会は「敵」をでっち上げ、これまでは「ネットの本音」としてしか流通しなかった言葉を路上にぶちまけた。
「今日は朝鮮人を殺しに来たぞ!」
「俺たちは本気だ! 今までここに来た右翼とは違うぞ!」
「保守」「右翼」という分母に比べ、自分たちが小さな集団であるからこそ、違いを際立たせたいのだろう。
2010年の参院選。リチャード・コシミズは、「国民新党」の候補者だった歌手の敏いとうにこう持ちかけたという。
「(自分は集票力を)最低でも30~40万票は持っている」
……なんたる大法螺!
これが本当なら、コシミズの著書は数十万部売れていなきゃおかしい。だったら出版社がほっておかないよ!
出版社に相手にされず、コシミズが自費出版を続けているのはなぜだ!?
結果、敏いとう候補は14111票しか獲得できず、落選。RK独立党が支援した国民新党も議席ゼロ。リチャード・コシミズが激怒して、
「不正選挙だ!」
これが、「不正選挙騒動」のそもそもの始まりなのだ。
「RK独立党員票を数えれば、すぐに不正を証明できる」
ほんと? じゃあ、数えてみましょう。
多くのネットユーザーが検証した結果、
「家族の票数を合わせても50票ぐらいしかねーじゃん」
……(腰が抜けた)。
リチャード・コシミズは完全な「選挙詐欺師」なんだから、
犬丸かつこ候補よ! RK独立党に近づいちゃいけません!!
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コメント
政見放送や広報・ポスター、そして根拠なき不正選挙追及で十万票を集められるわけないでしょう。彼女の最大の関心事は、供託金没収の回避にあるようですよ。悲しいかな、また借金増えるだけだろう。
ネット情報では、この人裁判で意味不明な主張を繰り返していただけなのに、有能知的な協力者のお陰で何とか即時公判終了を免れたが、上告理由書は別の馬鹿な協力者の主張を鵜呑みにしたため、全くピント外れで訴訟素人が書いた作文になっているとか。哀れだね。
投稿: | 2013年7月16日 (火) 00時16分