ミヒリペンネと私とRK独立党 #不正選挙 裁判のすべて3http://www.mag2.com/m/0001577514.html
カルトの香り。
ムツミ・ワタロヴナ・マルコ・コレスニコヴォヴァ・ミヒリペンネがやっているダンススタジオに入ると猫が駆け寄ってきた。
おろ、あそこにも猫。むこうにも猫。
ムツミ・ワタロヴナ・マルコ・コレスニコヴォヴァ・ミヒリペンネ、またの名を丸子睦美、またの名をマリカ、またの名を猫旅館女将。踊るときはマリカ、インターネットに書き込むときのハンドルネームが猫旅館女将。
三毛猫を撫でていると、奇妙な音がした。音が発生した。
冒頭に書いた白髪のおばあさん。体を180度曲げて直立できる謎の老婆が、仏壇の鈴(りん)を肩のところに持ち、音を出していた。奏でていた。
チーンと叩いているのではない。棒でりんの内周を撫で回す。
するとどうだろう? むちゃくちゃ人の神経を逆なでするいやーな音が出るのであった。
「なんの音だ?」
怒鳴ったのは京都から来たむちゃくちゃ口うるさいおっさんで、私は「京都のおっさん」と出会ってしまった。
「チベットのなんとか」と白髪老婆が応え、
「やめろ! その音、好かん」と京都のおっさんが応酬したが……。
白髪老婆は、大勢の人が集まり、ひとつの目的に向かって、何かを成し遂げようとするとき、このなんとかの音が非常に前向きな、よい効果を及ぼす。みたいなことを表情ひとつ変えずに語り、神経逆なで行為をやめようとしない。りんを撫で回す能面。
午後2時のダンススタジオ。猫旅館。壁はすべて鏡張りで窓はない。
カルト教団か!?
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3・29総務省前で不正選挙抗議をします 19時
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