不正選挙などできるわけがない、と考えている皆さん

　私もそう信じてきました。

　まず、この本を読むことをお勧めします。

　今の選挙の開票の流れがわかります。

　複数の時点での票数操作は可能です。

「ムサシ」の自動集計マシーン。

　各自治体がこれを購入し、所有し、保管していますが、

　選挙の前に「ムサシ」社員が「プログラミング」をします。

「どんな崩し字でも読める」と「ムサシ」は豪語していますが、

　候補者の名前が変わるたび、「未来の党」など

　新党が加わるたびに

　未来の党

　が読めるようにプログラミングし直すのです。

　末来の党

　これは「未来の党」なのでしょうか？

　横棒の長さがいっしょだったら、どうなるのでしょうか？

「読める」わけありませんよ！！

　まず、「選挙に機械を使うな！」を国民運動に！

「ムサシ」本社にデモ隊を！！

　ムサシの再「プログラミング」も謎。

「操作をしてくれ」って言ってるようなものではありませんか？

　私たちは選管を信用してきましたが、

　彼らは地方自治体職員との兼任です。

　何年、彼らは選挙に携わるのでしょうか？

　ベテラン職員が「選挙係長」になるのは出世でしょうか？

「ムサシ」は４０年も日本の選挙を仕切ってきたんです。

　肩書きは「地方公務員」実は「ムサシＯＢ」が選挙を仕切るのは、

　むしろ、当然ではないでしょうか？

　地方公務員にとっては、富士通グループの

　おいしい天下り先があるんですから。