経済産業省から帰ってきました。ＴＰＰの官邸前抗議にも参加。すべてはアメリカの狂気との闘い ＃反ＴＰＰ ＃脱原発

　００年代、アメリカは、こっそりと、１万の核兵器を

　すべて改良したのです。

　理由は「信頼性」を高めるため（笑）。

　１万の核弾頭がスクラップとなり、

「信頼性代替弾頭」（ＲＲＷ）に変えていきました。

　まさに狂気の沙汰です。

　バラク・オバマは「核なき世界」と口で言っただけで

　ノーベル平和賞を受賞。狂気の沙汰。

　核兵器予算はオバマ政権で増えているにもかかわらず。

　一方で「税金で支えてるから原発に投資して！」と

　オバマは悲鳴を上げている。狂気の沙汰。

　核兵器「近代化」で大量に抽出されたプルトニウムを

　ＭＯＸ燃料にして燃やす計画なんです！！

　アメリカの狂気の暴走はリーマンショックで大打撃を受けました。

　日本の脱原発派にアメリカと闘う覚悟があるとは思えませんが、

　アメリカ軍産複合体も崩壊寸前です。

　抗議に行くたびに、希望と絶望を同時に味わうことに。

　基調は、ホンマに、悲しい。