「(友達は)メリットなし・面倒ばかり・いっしょにいてもなにか与えてくれるわけではない」by橋下徹 プロパガンディストの心理 #反維新の会
橋下徹は学校にいる人たちをこう表現します。
<一時的に同じ空間にいることになった、お互いに利用したり利用されたりする間柄の人間>(橋下徹『どうして君は友だちがいないのか』河出書房新社)
<自分の位置や他人との関係やヒエラルキーを守るために、いじめてしまうのはある程度、しかたない>
ヒエラルキー=階級。
学校にも「階級」がある。
自分が属する階級を守るための「いじめ」を肯定。
「友だち」は「メリット」がないのでいないほうがいい。
「メリット」があるときだけ利用すればいい。
まさに「プロパガンディスト」の心根です。
「米広告業界の開拓者」エドワード・バーネイズはこう主張する。
「国民のほとんどはバカ。自分で考えることができない」
「ゆえに一握りの人間が国民を誘導する必要がある」
「インテリジェント・フュー、知的な少数者が人々を支配する」
バーネイズは1920年に『プロパガンダ』という本を書いた。
欧米、日本の支配層の考え方もまったく同じ。
小泉純一郎を支持したとされる「B層」も
広告代理店が考え出した概念です。
「次の小泉純一郎が出てくることを待っている」(リチャード・アーミテージ)
橋下徹は「プロパガンディスト」の素養を買われ、
アメリカによって選ばれた政治家です。
TPP賛成、原発再稼動はアメリカの強い要求なので、
橋下は当然、やりますよ。
http://project99.jp/?page_id=75
↑大拡散!!
| 固定リンク
« TPP後の暗黒! 原発廃炉もできなくなる! http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1559959.html 判決を出すのは世界銀行 #反TPP | トップページ | 今「オキュパイ・モンサント」(モンサント社を占拠せよ)運動が世界中で行なわれている! TPPとモンサント社の「極悪非道」はこの動画を観ればわかります #反TPP »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント