古川元久の経歴。東大法学部→大蔵省→コロンビア大学→ダボス会議。エリートがアメリカ人になってしまうわけ
東大法学部から大蔵省、財務省へ。
この経歴のやつらが、日本を殺すがん細胞です!
古川の経歴は、大蔵省からコロンビア大学大学院。
「国際関係論」でMBAを取って帰国します。
この時点で完全な「アメリカン」です。
こいつらが本当に「日本で一番頭がいい」のなら、
(←いや、本当に財務省官僚はそう考えています)
イギリス、フランス、ドイツ、ロシアで学ぶ人がいていい。
国際関係論の蓄積なら米国が欧州にかなうわけがない!
ところが、民主党の大蔵省出身議員の経歴はこうです。
岸本周平 大蔵省→プリンストン大学国際問題研究所。
この男、先頭に立ち、造反議員への厳重処分を野田首相に迫った。
田村謙治 大蔵省→ミシガン大学大学院。
大串博志 大蔵省→UCLAビジネススクール。
北神圭郎 18歳までロス在住。大蔵省→南カリフォルニア大学。
玉木雄一郎 大蔵省→ハーバード大学大学院。
今、財務省(大蔵省)から政治家になる人間は、
官僚になって2~5年でアメリカ留学をするシステム。
財務官僚は何を考えているのか?
「政治家は東大法学部を出ていない」
「官僚は政治家より頭がよくて数も多い」
「我々、官僚が政治家に負ける理由はない」
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