アニマル浜口選手、そのおかみさん、浜口京子選手。浅草の伝説! 多数派には組みしない人間の物語!
わしは浜口京子選手を一度だけ、取材したことがあります。
指定された場所は浅草。お母さんがやっているおいしいおでん屋さんです。
お父さんのアニマル浜口さんも同席。
「おかしいよねえ」というスポーツジャーナリストがいるでしょう。
わしは「おかしい」とは思わない。
アニ浜が「そうだよなあ、京子」って言ったって
「違います。黙ってな」と浜口京子が言うから。
お母さんは「そうだよ。親父は黙ってろよ!」
わしは幸せな気分になりました。
「幸せ」とは何か、っていったら、
日本の少数派の愛と強さです。
アニ浜は、アントニオ猪木に完膚なきまでに叩き潰された。
猪木も世間と闘ったが、浅草で食べたカツサンドが
わしは忘れられません!
泣くな、浜口京子!! 胸を張れ!!
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