コメントありがとう!
わしも福島に行ってそこで暮らし、仕事をしたいと思います。
青山さんらを批判して、取材していない。
そうだと思います。
不快な表現があったのだとしたら、スマンです。
人間は自分のやれることをやる。
わしは文字を書くことです。
何をやっているのか?
国会図書館などに埋もれている「マスコミのウソ」
「現代史の真実」を探しているんです。
1年3ヶ月ずうっとやっています。
これがなんとも、きりがないんです。
検索して一発じゃない。
業界紙『電気新聞』にしか真実が書いていなかったり、
まったく検索ワードではない題名の本に真実があったりします。
わしは自分の考え方の骨格を探しているんです。
たとえば、「地球温暖化」です。
環境NGOは、ロスチャイルドや電力会社の金で
ウソをつきまくっていた。
わしは昔、左翼でしたから、ショックを受けます。
自分の骨格を作り直さなければならない。
1950年代、日本の左翼が原発を推進してきたこともそう。
日本ほどウソの多い国はないし、
日本の人ほど騙されやすい人間はいません!
イラク戦争のとき、わしはこう思いました。
「アメリカのマスコミはウソしか言わない」
実態はまったく違ったのです。
「オイルショック」時、アメリカのマスコミは「紙がなくなる」とは言っていない。
トイレットペーパー2年分を買い占めたアメリカ人はいない。
生活必需品の値段が20%以上上がったのは日本だけです。
匿名コメントで罵倒する人はわしにこう言ってもらいたいのかもしれない。
「日本人は優秀です」
どこが?
原子力災害を起こしたのはソ連の人たちと日本の人たち。
| 固定リンク
« おお「大飯原発 道は一本 安全運転ドライブで再稼動阻止」が実現するかも。道交法違反しなくても大渋滞で関西電力は「うう」ってなるんじゃない? | トップページ | 「地球温暖化」詐欺の「中東センター」イスラエル。「原爆の父」シモン・ペレスにカルロス・ゴーン、日産自動車、坂本龍一もだまされた!? »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちは、福島県人です。
昨日、唐突な罵倒、失礼いたしました。
昨日のコメントは決して中田さん個人を罵倒したワケではありません。
このブログのコメント欄をお借りして、どうしても罵倒を発してみたかったのです。
お陰さまで、ほんの少し、気が晴れました。
最近の報道やネットを含むメディアのあり方について、非常に疑問を感じています。
それは、物事の本質を解らずに議論や提案、または考察をしている人々が非常に多い事に危機感を覚えます。
素人の2チャンネルあたりの言う事は仕方が無いとしても、プロのジャーナリストの方々が物事の本質、特に原発関連の事についての問題の本質をブレたまま、又は理解しないままに発言や報道がなされているのを見たり聞いたりしていると非常に腹が立ちます。
例えば、中田さんも書いておられますが、原発再稼働に関連して中小企業の経営者の苦境をテレビや新聞等、多くのメディアが報じています。
また、大飯原発を始め、立地自治体の地元の声を顔出しインタビューとして、無神経にも垂れ流していますが、あれ、あんな報道で良いのでしょうか?
どう言う事か…
まず、原発推進を叫ぶ中小企業経営者や立地自治体住民には何の罪も無いと、私は思います。
しかし、この報道や情報の垂れ流し状態は、読み手や視聴者の受け取り方によって、非常に賛否が分かれる部分だと思うのです。
特に我々福島県に住んでいる者から見たら、大飯原発の地元民を一人ずつ避難区域へ連れて行き、目の前で線量計の針を見せ、警告音の音を聞かせ、「地元で採れた新鮮な野菜ですからどうぞ食べてみてください」と御馳走してあげたくなる…
多分、多くの福島県人はそう言う衝動に駆られると思います。
しかし、問題の本質は、そこにあるんじゃないですよね?
大飯原発の賛成派住民は決して悪くありません!
では、こう言う顔出しインタビューの垂れ流しをしている報道関係者を避難区域にご招待して御馳走するのもありでしょうか?
いやいや、そんな事をしても大したメッセージにはなりません。
そもそも、こう言う報道を無神経に行っていると言うのは、ただ単に「現場を知らない」だけの事ですから…
さて、この原発問題の本質って、いったい何でしょう?
技術ですか?
お金ですか?
政治ですか?
人間が生きて行くとはどういう事なのか…?
そこまで遡る必要があるのではないでしょうか?
中田さんは原発の本質を本当に理解なさってますか?
もしもお解かりならば、それを全国の何処に住んでいる読み手が読んでも理解できる様に書く努力をして頂けませんか?
ジャーナリズムは、誰に何をどのように訴えて行かなければならないのでしょう?
見たり聞いたり読んだりした事を元に、どんなに沢山の理屈を捏ね繰りまわしても、実際の現場に立てば万言を尽くすも伝えきれない事がお解かりになるジャーナリストが、果たしてどれだけ日本に居るのだろう…?
その事を、もう一度良くお考えくださって、発言の根底に必ず問題の本質を覗える内容の書き物をして頂けると、福島県人としては非常にありがたいです。
「活字は読み手のキャパシティーを越えない」…私の座右の銘です。
たかがブログと思わず、伝える事の大切さや厳しさを踏まえ、読み手の側に立ってご活躍される事を期待しています。
偉そうな意見をして、大変失礼いたしました。
投稿: | 2012年7月 3日 (火) 11時30分