福島の事故の本質は「法人」対「人間」。人間はふるさとを想うが、法人である東京電力、東芝、日立は、日本の領土を奪ったことについて何も感じない!!
真実とは言いません。事実にたどり着くのは本当に困難。
どうしても納得できないので図書館に行って、
『イスラエル・ロビー』という本を読みました。
アメリカ生まれの大学教授二人が書いた本です。
大著なんだが、どこまで読んでも「イスラエル・ロビー」の
スポンサーの企業名が出てこない。
企業名がわからなかったら、事実に近づくことなどできない!!
日本語の本のほとんどすべてにいえること。
法人はタブーになっている。書いちゃいけない。
福島の事故直後、『週刊現代』ですら、表紙、中吊りに
「東京電力」の4文字を書かなかった。その後、タブー解禁になってもまだ、
GEについては書いても東芝、日立製作所批判は書かない。
法人は日本に存在しないの?
政治家、官僚、芸能人は破滅するまで攻撃するのに。
水俣病の時代から続く狂ったメディア環境です。
法人とは誰か?
ペプシマンとソフトバンクの白い犬です。
ペプシマンは目がないのに正義の味方です。
白い犬は実は「おとうさん」です。なんにでも変身できる。
永遠に責任を取らされないものの象徴。
どんな無茶をやっても逮捕されない。
彼らに「ふるさと」など存在しません!!
ゆえに、日本の最も美しい領土を奪っても、虐殺を続けても、
心にさざ波すら立たないのです。へっちゃら。
マスコミは白い犬の奴隷として働いています!!
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