アメリカの天然ガス価格2ドルを割り込む! 「火力はダメ」はプロパガンダ。GEも「原発に未来はない」
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120731/bsg1207310501002-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120729/bsg1207291300001-n1.htm
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM3100I_R30C12A7EB2000/
エネルギー変換効率。
ガス複合発電60%。
原発33%。
火力発電の効率は10%上げることができます。
原発は7割以上の熱を海に捨てる現状を変えることができません。
関西電力の天然ガス輸入価格100万BTUあたり18ドル。
アメリカ国内の天然ガス価格は2ドルを割り込んだ!
9倍の価格差はもはや説明不能です。
18ドルは貿易統計の数字であり、
「日本にパイプラインがないから高い」はウソ。
「アメリカで2ドルで買っても液化、運搬で10ドルになる」もウソ。
世界のウラン鉱山はロスチャイルドが支配。
日本はウランの7割をアメリカから輸入。
東芝がWHをバカ高い値段で買収。
WHのビジネスモデルは「安定的な燃料供給」です。
東芝、関西電力はさらに、カザフスタンのウラン鉱山に
大金を投資し、生産量は世界一になっています。
日本はウランを買っているのではなく、
世界一のウラン輸出国になったのです。
GEが脱原発ができても、日本の経団連が
「脱原発はダメだ!」と悲鳴を上げる理由がこれです。
「たかが電気」「たがが電気の30%」と脱原発派が言うのは、
ウランと原発ビジネスをやめたときの
不良債権の額を計算したことがないからです。
「火力にシフト」と言ったら、「地球温暖化」詐欺の
20兆円が政治問題化します。
東芝、日立製作所、三菱重工、関西電力、
みずほ銀行、住友商事、三菱商事などのためなら、
「京都が無人地帯なってもかまわない」
これが日本の支配層の結論です。
原子力立国、日本は当然、ウランのように分裂します。
国の中枢が被爆し汚染されている。
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