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2012年6月30日 (土)

デビッド・ロックフェラー・ジュニアは、キッシンジャーと同じ飛行機で来日した。わかりやすすぎます!

 アポなしで首相官邸にやってきたのか、

 キッシンジャーはしばらくうろうろし、

 マスコミに写真と映像を撮らせ、引き上げた。

 野田佳彦は「TPP推進」の記者会見を終えて

 キッシンジャーと会談。20時半は異例です。

 いっしょの飛行機で来たロックフェラーは、「慈善家」の顔で

 仙台などを訪問。国会でも演説します。

 野田と会ったキッシンジャーは怒鳴ったかもしれませんね。

「俺と会うことより大事な仕事がどこにある!!」

「ロックフェラーも来ているんだぞ!」

 キッシンジャーはかつてこういわれて恐れられていました。

「ヘンリーが足を踏み入れた場所は、必ず、火の海、血の海になる」

 なんとも不気味です。

 ロスチャイルド「香港上海銀行」撤退については、

「日本の金融システムを攻撃する合図」

 そう考えている人もいますよね。たとえば、

 日本国債を買えるだけ買う。

 買った国債に保険をかける。

 共同作戦で一気に日本国債を売る。

 日本国債を大暴落させる。

 ロスチャイルドは保険金をがっぽりもらう。

 これが「日本保険金殺人」説。

 なんとも不気味です。

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