肌寒い夜の「バイオ」お化け屋敷 気温7度でエンジンが始動しなくなる燃料のために22億4300万円!? ウエイク・アップ! 新エネルギーは詐欺だ!
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201205/2012052100597
3月。枝廣淳子は国のエネルギー政策を決める
委員会でこう言いました。
「セルロース系など第2世代のバイオ燃料は、国産のエネルギーであり、農山村地域の雇用や再活性化にもつながるなど、今後のエネルギーおよび日本にとって非常に大事であると考えます」
セルロース系?
調べてみると、「バイオマス・ニッポン総合戦略」は
「ソフトセルロース利活用」にわしらの血税、なんと、
61億7000万円!!
秋田県農業公社とカワサキプラントシステムズに、
22億4300万円!!
秋田で精製された燃料は、たった1158リットル。
1トンの稲わら、もみがらから12Lが目標だったが、
たった7リットルしか精製できなかった。
気温が7度に下がるとエンジンが始動しなかった。
加速も悪い。7%程度。
燃費はガソリンに比べ30%も悪い。
これが「地球温暖化」詐欺の実状です。
「セルロースがバイオ燃料の技術革新? おとぎ話だ」
バーツラフ・シュミル教授
「おとぎ話」で国のエネルギー政策が
決められているのだとしたら、
阻止いなきゃいけません!!
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