揚水発電、風力発電をフル稼働させて、電気自動車で颯爽と走る未来!? 「気分がいい」と言っている坂本龍一教授は気が狂っています!
「地球温暖化」詐欺もそうですが、皆さん、
熱力学の基本から考えていきましょうよ。
『報道ステーション』の提案。
揚水発電のデータを公開し、フル稼働せよ。
気が狂った提案です。
揚水発電の熱効率は、-30%!!
70万キロワットの電力を生み出すために、
100万キロワットの電力を使っているんです!
つまり、発電所でもなんでもない!
電力を捨てるための工場なんです!
しかも、原発とセットで作られていますから、
大阪のような電力の大消費地からはむちゃくちゃ遠い。
送電線を引くコストがかかります。
長い送電線から熱量が空中に無駄に放出されています。
そんな電力が家の車庫に運ばれてきて、
さらにコードを引っ張ってきて電気自動車に充電する!?
風力発電は、はっきり詐欺です。
国の補助金で発電している会社の宣伝。
「うちは2000キロワット発電できます」
実は、その半分も発電できていない。
ほぼすべての会社がデータを隠蔽している。
熱効率は計算すらできない!!
19世紀の物理学者は全員が大笑いします。
アダム・スミスもカール・マルクスも大笑いですよ。
CMで「CO2を出さない」「気持ちいい」と言っている、
坂本龍一さんは気が狂っています!!
ディーゼル車でガソリンを燃やせば、熱効率50%!!
ガス複合火力発電所で電気を作れば、熱効率60%!!
ガス複合の電気で車を走らせ、
効率を極限まで高めても熱効率20%ぐらいでしょ?
エントロピーは増大します。
太陽は温度を下げることはあっても、
今後、地球の「再生可能」エネルギーを増やしてくれることはない!!
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コメント
自分は究極のクリーンエネルギーは
水素エンジンだと思っています。
それを一箇所で稼動させるのではなく、
市区町村や○○町○丁目とか単位で、共有する。
自動車メーカーなどが開発を進めているようで、
実際にナンバーを取得した車体もあるとか。
MAZDAが開発しているロータリーエンジンを
使えば、比較的容易に作れるかと。
うまいことローター(またはピストン)に
磁性体かコイルを組込めれば、
かなり効率のいい発電ができる。
脱タービン!脱沸騰器!w
昨年末頃に流行った「地産地消」
これでいいんじゃないかな?
無論、過不足分はメガプラントに頼らざるを
得ないけど。
あ、でも自治会、町内、市区町村、都道府県等
各地域単位で多重的に発電していれば、
安定供給できるかも。
送電コストも安くできるし。
あとまぁ、既得権益を持ってる人たちの抵抗は、
想像を絶するけどねw
投稿: (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! | 2012年4月24日 (火) 05時00分