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2012年4月28日 (土)

澤田哲生先生との会話 まず、日本は特殊な国だということ

 アメリカもヨーロッパもF1の事故の前に、

 相当厳しい安全基準を原発に要求したのです。

 アメリカは「9・11」を経験したから、

 航空機が直撃しても壊れない原発。

 そんなもん、ありえない!

 ありえないから、一機も新設されていないのです。

 ヨーロッパは、チェルノブイリの経験から、

 F1のように燃料がメルトスルーしても、

 それを確保できる装置を要求したのです!

「燃料がどこにあるのかわからない」

「取り出す方法は今のところない」

 それでは「ダメだ!」と言っているのが西欧です。

 それが、コアキャッチャー。

Photo

 メルトスルーしても、「デブリ(燃料)はここにある」

 そう言えるか言えないかは、事故後、むちゃくちゃでかいですよ。

 コアキャッチャーは西欧では設置義務があるんです!

 実際、メルトスルー、破局、国土の喪失を体験した、

 日本は、福島の事故以前の「世界標準」の安全基準も守らず、

 原発を再稼動する、と言っているのです!

「赤めがね」澤田哲生先生も、

 これについては筋道のある解説はできませんでした。

「安全だ」と言えない。なぜなら、

「確率論的」に安全だと確認された、としか言えない。

 原発推進派はこう繰り返しているだけなんです。

 わしは「確率論的に」という根拠、データはなんなのか!?

 そう問いました。この答えがないわけですよ。

 確率論的に安全だ、ということを澤田先生は、

 国民にわかるように説明すべきだ、

 わしはそう言った。

 澤田先生は、「そうだよね」と言いましたよ。

 わしはこう思いました。

 丁=原発は安全

 半=原発は危険

 要するに博奕。

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