大災害と「戦争風評」で大儲けするロスチャイルド 唾棄!!
【ロンドン時事】国際石油資本(メジャー)3社の2011年決算が7日、出そろった。原油相場の上昇が収益拡大に寄与し、米エクソンモービルと英・オランダのロイヤル・ダッチ・シェルが前年比で大幅増益。メキシコ湾の原油流出事故の影響で10年は赤字を余儀なくされた英BPも、黒字転換した。
純利益は、エクソンが34.8%増、シェルが53.6%増を記録。10年決算の伸び率をいずれも下回ったものの、依然として高水準を維持した。
BPの純損益は257億ドルの黒字(前年は37億ドルの赤字)。原油流出事故からの回復が鮮明になっており、11年第4四半期の純利益は76億8500万ドルと、6四半期連続で黒字を達成した。また、四半期の配当引き上げも発表した。(2012/02/07-18:27)
(時事通信)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント