「コアキャッチャー」がひとつもない原発大国は日本だけ? 「水位60センチ」の意味とは?
フィンランドで建設中の原発には、
「コアキャッチャー」が取り付けられています。
フランスには「設置義務」があるらしい。
こんな図を見たことがありますか。
加圧水型なので圧力容器の高さは、
11~13m。
それに対し、福島第一原発2号機は、
19~20m。

赤い部分がメルトスルーした燃料ですよね。
水位60センチということは、
一体、どれだけの量の燃料が、
コンクリートの中にめり込んでいるのでしょうか?
再稼動!? 寝言は寝て言え!
コアキャッチャーの存在すら、日本人は知らない。
廃炉以外に選択肢はありません!!
| 固定リンク
コメント