中部電力は浜岡原発停止で9500億円を騙し取った! どこが赤字!? 原発難民に594万円を届けろ!!
日本政策投資銀行、国際協力銀行といった、
全額政府出資の国営銀行は、
「3・11」で融資計画を白紙にすべきだとわしは思います。
白紙にして、被災者支援の優先順位を検討。
すばやく、被災者にお金を届けるべき。
この2行は何をやったのでしょうか?
最も素早く日本政策投資銀行が中部電力に1000億円!!
理由は、「NLG(天然ガス)購入資金援助」
さらに、中部電力は三菱東京UFJ、三井住友、みずほに
借金を頼み、交渉は難航。
そこに突然!
「わしも1000億円出す!」
そう言い出したのが、海外協力銀行(JBIC)。
「なぜだ!?」
交渉していたメガバンクは驚きます。
海外協力銀行が国内の一企業の経営のために、
お金を出したことなど一度もなかったからです!
日本は民主国家ではない。
JBICのお金は100%わしら国民の血税。
なのに国民ひとりあたま1000円を取られることに、
国民は「ダメだ!」と言えないのです!
メガバンク3行から各2500億円!!
合計9500億円!!
中部電力は札束に埋まっています!!
これは、政府から東京電力に流れた
9000億円より高い!!
このお金は、今すぐ、原発難民に届けられるべき金です!!
避難を強いられた人が16万人だとして、
ひとりあたま594万円です!!
原発事故が原因で仕事を失った人のために
つかわれるべき金です!!
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