「ツバルが沈む」プロパガンダのトホホな末路 地球温暖化のウソ
ツバルは温暖化による海面上昇の影響で沈みゆく国とされ、政治家や芸能人が大挙して押し寄せ、「ツバルを救え!」と大号令がかかっています。そのツバルの面積が、欧州からの援助機関で運営されている研究機関SOPACの中心的研究者アーサー・ウェッブ氏によると、1984年から2003年までの20年間で17島の面積は、海岸線の移動などによりヘクタール近く(2.8%)増えているとのこと(出所:「私がツバルで見た真実」イースクエア会長木内孝氏、オルタナ18号)。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/18/news007.html
とんでもないウソをつくために、
多くの日本人が南の島を食い物にしました。
「子どもたちがかわいそう」藤原紀香。
驚いたのはこの人。
原発事故を鋭く追及している神保哲生は、
こんな本を書いていた!
アマゾンの紹介文。
<地球温暖化がもたらす海面上昇で水没の危機に瀕する南太平洋の島国ツバル。ついにツバル政府は全国民移住という苦渋の決断をくだした。頻発する洪水や海岸浸食、破壊される人々の生活、移住を拒む周辺国の論理―現実のものとなった環境問題の衝撃を、綿密な取材によってまざまざと描く。>
2002年5月に放映されたETV『地球温暖化で島が沈む 南の島 ツバルの選択』は、
ギャラクシー賞、地球環境映像大賞を受賞。
賞を返上しろ! 神保!
テレビは息をするようにウソをつく。
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