シェールガス革命と地球温暖化詐欺
シェールガスの採掘技術が確立するのが2000年頃。
地球温暖化詐欺の開始と同時期です。
2001年。息子ブッシュ政権は、突如、
「原子力発電を積極的に推進します」
企業、投資家は見向きもしませんでした。
アメリカがエネルギー輸入国から、輸出国へ、
大転換するかもしれないからです。
シェールガス革命が「革命」と呼ばれるゆえんです。
ガスタービン発電所建設は、三菱重工に頼めば、
たった10ヶ月で完了します。
原子力発電所は10年かけても運転を開始できません。
ウラン価格は狂ったように高騰しましたが、
LNG(天然ガス)価格は、下降を続けました。
原発は完全な「欠陥商品」となりました。
採算が合うはずもない! そこで登場するのが、
CO2悪玉神話。地球温暖化詐欺です!
火力発電が、ロス、上海、カルカッタなどを水没させる!?
とんでもないウソです。
ころりと騙された日本人は、この点では、
地上最悪の大バカ軍団です!!
上の地図を見てください。
原発の代替案を出せ!?
世界有数の親日国家であるメキシコ、アルゼンチンに、
技術者を派遣し、シェールガスを開発し、輸入する。
ガスタービン発電技術では、熱効率、CO2削減率でも、
三菱重工がダントツの世界一です!!
アメリカ製原発よ、さらば!
最新鋭ガス火力。三菱重工製千葉発電所。
日本に、低コストなクリーンエネルギーのモデル地区を作り、
実績を積み、世界シェア1位をなんとしても実現する。
日本経済に光が差します!
日本は原発事故で世界に迷惑をかけた国なんです!
世界を納得させ、商品を買ってもらうにはそれしかない!
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