経団連、米倉会長のことをみんなクソミソに言うが、ことの本質がわかっていない!
日本の資本主義は競争社会ではないんです!
民間の活力? 競争下の効率化?
すべて嘘っぱちです。
経団連の主要企業にとって、東京電力は、
競争する相手ではなく、いつでも言い値で買ってくれる大旦那です。
利益=コスト×公正報酬率
この数式で利益を確定しているのが10電力です。
コストが上がれば上がるほど、儲かるんだから、
経団連主要企業が2億円の資材を東電に売り込むとき、
「4億円で買ってくれませんか?」
東電は買ってくれるんです。
激しい国際競争にさらされている東芝に売り込むときには、
経団連主要企業「2億円で買ってくれませんか?」
東芝「1億7千万円にまかりませんか?」
こうなります。競争だからです。コスト削減。価格競争。
これが資本主義社会です。
コストをどんどん上げて、電気料金に上乗せして、
世界一の電気代を国民に強要している東電のような会社が、
財界の中心に君臨している日本は、資本主義社会ではないんです。
『原発の深い闇』が文庫化されたので読んでほしいのですが、
10電力から、日本のメディアに流れた金は年間2000億円です。
これも「コスト」だから、電気代に上乗せされている。
わしが恥じ入るのは、
「この金があるから、原発記事は書けないんだなあ」
そう納得してしまっていたことです。
申しわけありません。ごめんなさい。
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