報道ステーションの年金解説には大きな隠蔽がある！

　日米の企業犯罪です。

　アメリカ大使館のホームページを見てください！

　アメリカ政府は、ずうっと「消費税引き上げ」を

　日本に要求していますよね。

　大企業の金庫に金が積み上がるシステムを維持するためです。

　大企業にはヒット商品を作る力がありません。

　アメリカが、日本に要求したのが、「労働市場の柔軟化」です。

　グローバル・スタンダードの名の下に、

　たとえば、「中性子爆弾」ジャック・ウエルチの教義。

　選択と集中。

　日本を代表する企業が大リストラを敢行した。

　クビになった人はどうするか？

　柔軟化した労働市場で非正規労働者として再雇用する。

　大企業が年金を国に収めないんです。

　労働者に払う賃金は半減します。

　ヒット商品ゼロなのに、なぜか企業の金庫に、

　札束が積み上がっていくんです。

　日本の大企業の社内留保金の増加を見てください！

　積立金激減の原因は、このシステムなんです。

　国家としてこのシステムを支えるとすれば、

　消費税の引き上げしかないんです。

　企業が儲けられず、国に金を納めないからです。

「国家対市場」「人間対法人」の闘い。

　その最終局面にわが祖国はいるのです。

　資本主義社会よさらば！

　１％の資本家はそれがわかっているから、

　インチキで富を持ち逃げしようとしているんです。

　詐欺システム、八百長システムです！