「4号機がヤバい」は、情報かく乱、プロパガンダの可能性あり
何が起きているのか?
1月1日。地震発生。
東京電力から関係各位にメール。
1月2日。文部科学省発表の降下物データ。
この数値を最後に文科省はお正月休みに?
数値の発表を止めてしまいました。
ふくいちライブカメラは12月から、
3号機、4号機のちょうどプールの位置に白い線が。
交換しないのだから、明らかな隠蔽でしょう?
1月4日。千葉県でセシウム観測。
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka.pdf
4号機が崩壊の危機にあるのは確かでしょう。
しかし、3号機の使用済み核燃料プールの上部は、
この写真をみれば、明らかに破壊されています。
5号機の黄色い蓋があるところがプールの上部です。
気になるのは、4号機がマスコミで問題視されたとき、
実は1~3号機が深刻なトラブルを起こしていたこと。
怒りを込めて振り返れ!!
津波に最も弱かった原子力プラントは?
1号機!!
地震発生からわずか26時間後に爆発!!
建屋カバー工事が終わった今も、
最も高い線量を計測しているのが1号機!!
最も大規模な事故が起きたのは?
3号機!!
4月中旬、3号機前には、900ミリシーベルト!
300ミリシーベルト! の放射線を発する瓦礫があった。
ところが、Fukushima50の伝説を生んだ危機は、
4号機の火災が原因、とされている。
事故を振り返るテレビ番組は、
レベル7の主因は2号機と言い張っている。
9ヶ月たっても、報道は明らかにおかしい!!
使用済み核燃料プールが瓦礫だらけになっているのは、
1号機と3号機です!!
瓦礫、燃料棒、ウラン、プルトニウム、キュリウムなどを
地震がガチャガチャに揺すったんです!!
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