東京電力の内視鏡調査は順番がむちゃくちゃです!
最大の疑問は、
なぜ、放射線量を測らないのか!?
まず、中性子を測るべきなんです。
中性子の有無が、臨界、自発核分裂など、
最大の危険を警告してくれます。
次にスペクトルのデータを取って公表することです。
小出裕章助教は、
「1時間あれば、放射性物質のチェックはできる」
そう言っています。中に何があるかわかるのです。
内視鏡のカメラがノイズだらけになった件も、
スペクトルを分析すればわかるはずです。
わしは使用済み核燃料プールの問題に立ち返りました。
なぜ、青く光るのか?
肉眼で、実際は青くないものが、青く「見える」んです。
これも「ノイズ」の一種ですよね。
住田健二先生はこう説明しています。
「大量の放射線がなければ青く光っているように見えない」
澤田哲生先生は、
「燃料の崩壊による電子線が青い光の原因」
小出先生は、
「プールから中性子線は必ず出てきます」
2号機の格納容器内部が、
湯気で満たされていることは確かでしょう。
あの写真の「ノイズ」が、水の分子の反応であるなら、
とてつもない電子線が、どこかから放たれている。
わしはそう考えますが、素人なんでね。
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