アメリカが仕掛ける「ゼニが1円もかからない戦争」 唾棄すべきプロパガンダ!!
【ニューヨーク時事】複数の欧米メディアは13日、米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が同日中にも、最上級「AAA(トリプルA)」のフランスを含むユーロ圏の複数の国の長期債格付けを引き下げる見通しだと報じた。欧州の政府関係者の話として伝えた。
S&Pは昨年12月、ユーロ圏15カ国の格付けを引き下げ方向で見直すと警告していた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)によると、トリプルAに格付けされている6カ国のうち、格下げされるのはフランスとオーストリア。フランスは1段階引き下げられるもよう。ドイツのトリプルAの格付けは維持される見込みだ。
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コメント
格付け会社の信憑性を格付けする組織を作れないのでしょうか?この組織を作ると金融市場の考え方が無限連鎖のねずみ講のようになってしまいそうですが、今作るべきではないでしょうか?もともと金融市場なんて賭場とねずみ講が合体したようなものだと私は思いますので・・・しかしこれを作るとなると金とリスクはかかりそうですね。
投稿: たわけ | 2012年1月14日 (土) 23時55分