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2012年1月25日 (水)

東京新聞はまず、この記事を書いた責任をとれ! まず、あやまれ!!

<三多摩の山中に新しい火が燃える。工場、家庭へどしどし送電。さて原子力を潜在電力として考えると、まったくとてつもないものである。しかも石炭などの資源が今後、地球上から次第に少なくなっていくことを思えば、このエネルギーのもつ威力は人類生存に不可欠なものといってよいだろう><電気料金は2000分の1になる><原子力発電には火力発電のように大工場を必要としない。大煙突も貯炭場もいらない。また毎日石炭を運びこみ、たきがらを捨てるための鉄道もトラックもいらない。密閉式のガスタービンが利用できれば、ボイラーの水すらいらないのである。もちろん三間へき地を選ぶこともない。ビルディングの地下室が発電所ということになる>(東京新聞1955年12月31日)

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