福島双葉の地中には龍が眠っている!?
福島第1原発近くの双葉断層など3断層で地震発生確率高まる 調査委が見解
2011.6.10 01:27
政府の地震調査委員会は9日、東日本大震災を受けて全国の活断層を再評価した結果、(1)福島第1原発に近い宮城・福島両県にまたがる双葉断層(2)「糸魚川-静岡構造線断層帯」の一部で長野県にある牛伏寺断層(3)東京都と埼玉県にまたがる立川断層帯-の3カ所で、地震発生確率が高まった可能性があるとの見解を発表した。
ただ具体的な発生確率は今回の手法では判断できないとしている。震災で地殻が動き断層にかかる力が変化したのが理由。シミュレーションで全国の100余りの断層のうち三つが一定の基準値を超えた。
双葉断層は宮城県亘理町から福島県南相馬市にかけてほぼ南北に延び、福島第1原発からの距離は数十キロ。従来は100年以内にマグニチュード(M)6・8~7・5程度の地震発生確率は、ほぼ0%と推定されていた。
(MSN)
福島県南東部が、こうなっているのに、
危険が指摘されてきた双葉断層は沈黙。
使用済み核燃料取出しが先か?
双葉の地龍が暴れだすのが先か?
そういうことになるんでしょうか?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント