細野豪志よ! マスコミよ! マジンガーZの正義の鉄槌を喰らえ!!
<だが、世界ではまったく事情が異なる。今回の原発取材の申し込みに関しても、数ヵ国の特派員たちは、細野原発担当相のお粗末な申し入れに断固として拒否を示している。それは次のような事前の条件がつけられたことに対する拒絶反応ともいえる。
北朝鮮やキューバの取材でも
経験のない「申し入れ」
〈発電所構内取材後、東京電力関係者が構内で撮影された写真や映像を確認させていただきますので、確認可能なTVカメラ又はスチールカメラをお持ちください。核物質防護上の問題があると判断した場合は、その場で削除していただくことになりますので、予めご了承ください〉
筆者は、北朝鮮やキューバなどで映像取材をしたことがある。確かに軍施設などで一部、撮影禁止のところもあったが、いったん撮影したものに関しては「検閲させろ」といわれたことはない。>
外国人ジャーナリストは怒り狂っている!!
核物質防護上の問題!?
事故直後、サウスダコタ州(!)の45歳の女性、
ナンシー・ファウストさんは、日本人のことを心配してくれていた。
グーグル検索で集められるだけの資料、写真を集め、
ウェブサイトを開設してくれた。議論の材料を提供してくれた。
東京電力から電話がかかってきた。
「あなたはいくつかの法律に違反している」
「公的に存在する図をサイトに置いているのは違法だ」
朝日新聞の取材に対し、東電は、
「核物質防護上の規制がかかっている図だ」
そう説明したのに……。
1972年に放映を開始したアニメ『マジンガーZ』のエンディング。
設計図がそのまんま、使われとるやないけ!!!!!!!!
東電は、「規制された図」の毎週大公開を放置していた!
東電は、数百万人に「テロリストにわたっていはいけない図」を、
延々と見せつけて、なんの対策もとらなかった!!
要するに、「今、見せたくない」のだ。
なぜか?
3号機のプールが吹き飛び、
プルトニウムが飛散したこと。
強烈な中性子線を出す「燃料そのもの」の飛散だけは、
なんとしても隠蔽したい。隠し通したい。
東電と国家による検閲?
やってもいいのかよ!?
そう平気で命令する細野豪志の神経を疑うよ!
今、日本は自由主義国ではない!
民主主義が水素爆発を起こした!
マスコミの写真や文字は信じるな!!
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