国会前で「TPP反対」を掲げていたのは一人の女性だけ
一日待てば、国会を取り巻いていた人たちが、
消えてしまうのを、野田は知っていたんですよ。
「TPP反対」と書いた小さな紙を掲げていたのは、
一人の女性だけ。たった一人ですよ。
彼女がいる場所だけ残して、
国家が沈んでいく。
歩いて5分で経済産業省前テント。
官庁の中の官庁、巨大なビルを包囲するだけの人が集まりました。
テレビ局のクルーは一社もいません。
これをみても、マスコミが「支配者」側で、
群衆の方を見ていないばかりか、
群衆を憎悪していることがわかります。
ジャーナリストというのは、今世紀初頭から、
そういうやつらだったんです。
そのことを調べていくと、本当に心身衰弱。
自棄酒じゃ!!
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