コメント、ありがとう!
今回の事故で明らかになったことは、
「ネットにも情報操作、メディア・コントロールがある」
ということです。誰かが、
「最悪の事態を考えよう」
と書くと、「現場の士気をくじく」といった、
打ち消しのコメントがつく。
青山繁晴さんが4月にやったことは、
典型的な世論操作、東電「PR」だったとわしは思います。
線量計は持たない。作業員の話は聞かない。
といった条件のものとで、吉田所長を持ち上げる。
ヒーローを作り出す。ヒーローは、
「実は問題なのは6号機」
といったとんでもない情報かく乱をする。
3号機の使用済み燃料の問題を隠蔽するためです。
そして、「現場と永田町」の対比で、
民主党政権を徹底的にこき下ろす。
プロパガンダのために敷地内に入ったのです。
「青山偉い」の世論が生まれましたよね。
それに乗っかって、
「中田がブログで批判しても影響はない」
と書くのは自由ですが、反論も自由ですよね。
ネットは自由。「ローカルルール」を作ろうとしても意味はない、
のかもしれません。どんなコメントも歓迎することにしましょう。
わしの言葉でいやな気分になった人がいたら、
スマンです。
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