「アーモンド51」さん、コメントありがとう!
わしはTPPに反対です。
でもなぜ、ブログで触れないかというと、
書くとさらに心身が衰弱するからです。
絶望、だよね。
新製品が作れない輸出産業が推進するTPP。
自民党の票田として保護され続けてきた農民団体が大反対するTPP。
もう、世界は変わっている!
違うステージに入っている。
だって、資本主義が崩壊したんだから。
アメリカの言いなり?
そのアメリカが完全に終わっている。
ローソン不買運動断固支持!
脱原発の大きな力になります。
それよりも問題は、日本人が、
大企業に刃向かわないことですよ!
脱原発デモは、ただの一度も、
欠陥原子炉を作った東芝ビルに向かわない。
抗議しない。
数日したら『誰も書かなかった日本のタブー2』が、
書店に並びます。是非、読んでください!!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
農民は「保護」なんてされてなかったと思うんですけどね。いわゆる「大卒初任給やらラーメン一杯が現在の何分の一」だった時期よりもコメの値段って下がっているわけで。
むしろ「保護」なんて都合の良い言葉を使って「さも不当利益を得て良い暮らしをしている」ように思わせてきたのは、「真の受益者である都市生活者の代表」であるマスコミの皆さんではないでしょうか。
投稿: わむ | 2011年11月 8日 (火) 11時12分
TPPの本質について気になることがあります。
アメリカにおける過去のデモ映像です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=7my_nUryMMc&feature=related
彼らが繰り返し叫んでいる組織名。
TPPの本当の交渉相手は、この方たちだと言われています。
厳密に言えば、アメリカじゃないんです。
日本では、現在、起こっているニューヨークのデモは格差是正のためとしか放送されていませんが、もっと深刻なものです。人々が掲げているプラカードのメッセージを見ればわかると思います。
アメリカで居場所がなくなりつつある前述の組織の人々が、拠点を本格的に日本へうつそうとしているのではないか、との声もあります。
残念ながら日本のメディア(新聞、ニュース)もその組織の影響下にあります。
おそらく中国との対立をさせて戦争への流れをあおっているのもこの方たちです。
脱原発の問題もここにつながっています。日本には権限がないんです。
日本にTPPの交渉参加をうながしているアメリカ側とされる参加企業は、この組織につながっています。
シティ・バンク、ベクテル、モンサントなどなど。
※参加企業はwikipediaなどで掲載されています。
その、つながりを調べれば、誰もが驚かれるはずです。
それを多くの日本人が知らなすぎます。
関税撤廃? 日本の農業の衰退する?
問題はそれどころじゃないと思います。
ベネズエラ、チャベス大統領の演説。
3月11日、日本への軍のかけつけかた類似点が気になります
http://www.youtube.com/watch?v=KXvKS2y2JyA&feature=related
猶予までにあまり日がないのでどうか、みんなに知ってもらいたいです。
おいそがしいところ、大変失礼いたしました。
投稿: はやぶさ | 2011年11月 8日 (火) 23時05分
ここんとこは、まったく賛成だお!
閑話休題。
年末までに馬貯金降ろすための暗証番号をおしえて、頼む!
投稿: 志村 比呂路 | 2011年11月 9日 (水) 19時51分