ブエナビスタは本当に偉い馬!
ジャパンカップのラップがこれ。
13.0 - 11.7 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 11.9 - 11.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0
2ハロン目が異常に遅く、3ハロン目でまたペースが下がる。
アンカツ先生の判断は、「異常なスロー」だったと推測されます。
だから、めずらしく、逃げ馬を交わすまで行こうとした。
でも、ペースは上がってしまうよね。
競馬って、超むずかしい。
上がり4ハロンは瞬発力勝負になっていない!
その前にペースが上がっているのはなぜか?
「スローなのにバテた」と思う外国人騎手だとわしは思います。
直線に向かい、叩かなくてもいいのに叩いたのが、
ローズキングダムのメンディバルです。
四位洋文が3着に来れたのは、これでしょう?
死んだふり、ってやつです。
まあ、それよりもなによりも、
ブエナビスタという馬は本当に偉い。
体調が最悪でもがんばる。
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