読売の清武さん 涙は本物?
早々と解任だから、
メディア・コントロールやプロパガンダではないのかな。
清武さんの涙は本物だったのかもしれません。
でもね、油断大敵。
読売新聞は世界で一番奇怪なメディアだからです。
「米騒動の群衆、大正デモクラシーの集会を柔道技で投げ飛ばした男が日本のメディア王なのです」
わしがこう言って、納得する外国人ジャーナリストはいる?
「関東大震災後、数千人の朝鮮人、社会主義者、アナーキストが虐殺されましたが、原因となったデマを流したのは正力松太郎かも」
普通、こういう男はジャーナリストにはなれません。
ジャーナリズムの敵だからです。
原発の深い闇 2 (別冊宝島) (別冊宝島 1821 ノンフィクション) 販売元:宝島社 |
この本に書きましたが、
「ニュースはできるだけ”作る”ことを考えるのがよい」
原発安全プロパガンダ『原子力PA方策の考え方』で、
このとんでもない発言をしたのは、
読売新聞論説委員(当時)の中村政雄さんだと推測されます。
記者クラブ制度だけが問題なのではない!
日本のマスコミは1920年代から、現場で取材するより、
ニュースを”作る”ことに情熱を傾けてきたんです!
マスコミのことを書いていて、わしは確信しました。
日本のマスコミは、世界で一番、異常であり奇怪だ!!
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