ＴＰＰでデイヴィット・ロックフェラーは大儲けできるのか！？ 牛丼の大幅値下げに注意！！

　遺伝子組み換え食品（主に米）に年間１億ドルを拠出している、

　と言われているロックフェラー財団の親玉、

　デイヴィット・ロックフェラーが仙台訪問！？

　こりゃ、驚いた。

　こいつ「海の食べ物」に言及した。

　野田佳彦とも会っているよね。

　無料予想。

　野田は明日、ＴＰＰ参加を表明する。

　ナオミ・クラインの本。

ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く 著者：ナオミ・クライン 販売元：岩波書店 Amazon.co.jpで詳細を確認する

　この主張もわかるのよ。

　火事場泥棒新自由主義の日本への押し付け？

　実際、南米、ロシア、中東で、アメリカ国内……。

　ハリケーン・カトリーナ災害のとき、ミルトン･フリードマンはこう書いた。

「学校を民営化するチャンスだ」

　実際、公立学校は潰れ、私立学校は増えた。

　詐欺師は成功を収めている。

　でも、日本のＴＰＰ参加は、誰が儲かる話なのだろう？

　ロックフェラーは、投資した金を回収したいだろう。

　しかし、遺伝子を組み替えた米については、

　ロックフェラー財団自体が、失敗を認めている。

「ヨーロッパの反対派の主張は合理的だ」

　そう財団の御用学者は言っているのです。さらに、

「遺伝子組み換えによって新種のウイルスがイネの周辺で生まれる可能性がある」

　とまで言っているのです。

　作戦続行には、何が必要でしょうか？

　わしは「１００円牛丼」だと思う。

　その米を米国産遺伝子組み換え食品にしてしまう。

「遺伝子組み換え安全プロパガンダ」をガンガンやる。

「日本製品は汚染されている」プロパガンダもやろうと思えばできる。

　日本人が知らないだけで、このプロパガンダはすでに成功しているのかもしれない。

　日本製品はまったく売れなくなる。

　日本人はますます貧乏になる。

　危険は承知で、日本人が遺伝子組み換え１００円牛丼をかき込む。

　ロックフェラー傘下の食品会社の食い物は徹底ボイコットじゃ！！

　やつらが世界の人口を減らそうとしていることは、

　もはや「陰謀説」ではない、とわしは思う。