自発核分裂と中性子線
東電の松本は、キセノン検出について、
「量が少ないので自発核分裂」
と説明しました。
量をはかったのは?
東電です。
これまで何百回、何千回もデータを改ざんしてきた会社です。
わしは信用しません。
3月15日、400ミリシーベルトの放射線検出で、
記者「4号機の使用済み燃料が飛散した可能性は?」
東電「燃料が外に出てきたら、もっとずうっと高い線量になりますから、その可能性はありません」
線量をはかったのは?
東電です。
東電はこれまで、「臨界の証拠」を次々に闇に葬ってきました。
ヨウ素134→コバルト56→セシウム134
こんな間違いをするはずがない!
クロル38を検出→26日後に「間違いでした」
東電よ! 生のスペクトルデータを出せ!!
「臨界」を監視するにはもっとずっと簡単な方法がある。
中性子線検出器を原子炉やプールの周りに配置すればいい。
どこにでもある簡単な機械です!
「中性子」の3文字を東電は隠蔽し、
マスコミは「禁句」にしたままです!
この情報環境を外国人が見たらどう思うでしょうか?
「自発核分裂」もずうっと隠蔽されてきました。
使用済み核燃料プールの中では、ずうっと、
自発核分裂が起きているんです!
中性子線がずうっと放出されているんです!
最も危険なものを東電とマスコミは共謀して隠蔽している。
マスコミの罪はものすごく重い。
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