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2011年10月21日 (金)

しいたけ洗う 一番悲しい秋 じっと手を見る

 冷蔵庫にしいたけがある。

 ほうれんそうもある。

 キムチ鍋を作る。

 葉っぱを入念に洗っていて、

 しいたけの表面、笠の裏を洗っていて、

 絶望ですよね。

 少なくとも、鼻歌、口笛は出てきませんよ。

 自分も参加した本、

原発の深い闇 2 (別冊宝島) (別冊宝島 1821 ノンフィクション) Book 原発の深い闇 2 (別冊宝島) (別冊宝島 1821 ノンフィクション)

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 これを読むと、産地偽装がガンガンに行われいるのが今の日本。

「恥」を失ったんです、日本人が。

 産地偽装をして、街で子どもの姿を見ても平気なのが、今の日本人。

 内部被曝にベクレルで示せる安全基準などありません。

 それ以前に、個人差がある。

 冷え性の人がいれば、熱がりの人がいるのです。

 傷の治りが早い人もいれば、、化膿してばかりいる人もいるのです。

 放射線は、人間の手をこんな状態にしてしまいます。

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 放射線によって破壊された細胞が再生できなくなるとこうなります。

 輸血をしても、皮膚の保護をしても手はなくなってしまいます。

 今の日本人は、沖縄にいる人を含めて、「3・11」以前より多くの被曝をしています。

 細胞は破壊され続けているが、自分の人体が必死で再生をしてくれているのです。

 終戦直後、広島、長崎で働けなくなる人が増えました。

 病院に行っても原因は不明です。

 体がだるくて動けない人を、周囲は「怠け者」とののしりました。

 今なら「うつ病」と診断されるかもしれません。

 原発労働者にも「怠け者」がたくさんいます。

 たった一日、原子炉の近くにいた人にもそんな症状が出ます。

 へっちゃらの健康体で、次の原子炉に向かう人もいます。

 つまり、リスクは計算できないけど、リスクは小さくなっているわけがない、ということ。

 まず、国は年間1ミリシーベルトを超える土地から獲れた作物を、

 子どもの口に入らないように規制すべきです。

 それは大人が引き受けなければならない、とわしは思います。

 原発建設を止められなかったんだから、わしは食べます。

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コメント

栃木県で中性子線が検出されたという情報を知って、すぐに思い出したのは、「原発の深い闇」に書かれていた「幽霊」の話と大内さんの手の写真でした。

中性子線ということは、プルトニウムやウランがそこにあることを意味するのでしょうか。このことは、検証も含めて、大きく取り上げられるべき問題だと思うのですが。(全般的に問題だらけなわけですが。)おかしいと思うこちらの方がおかしいのかと、どんどん分からなくなっていきます。

投稿: jocos | 2011年10月23日 (日) 00時13分

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