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2011年8月 4日 (木)

マスコミがバラバラになって崩壊しようとしています 社会の分断とは何か?

 分断を乱暴に書けば、

 子だもたちを心配している人間VS利益しか考えない法人

 この対立です。

『産経新聞』はどう考えているか?

 人間はすべて経済的生命体であり、企業の利益によって生存を許されている。

 原発にかかわって利益を出そうとしている企業は?

 三菱グループ!

 三井グループ!

 東芝グループ!

 日立製作所グループ!

 ロスチャイルド系企業群!

 ロックフェラー系企業群!

『産経新聞』は、これらの傘下にある人間は「人類の多数派だ」と考えている。

 原発事故で1万人が被爆をしても、それは少数派である。

 人類の多数派が利益を求めて行動することを少数派は止められない。

 なぜなら、人類は、企業が生み出す利益で生存しているからだ。

 わしも考えました。

 活字にして東芝や日立製作所を批判すると、わしの生存はどうなるのか?

 結論はすぐに出た。

 本当のことを書けば、人間は読んでくれる。

 九州電力の「やらせメール」問題がすぐに表面化したのは、

 時代が変わった!!

 その証明です。

 メール一本、紙切れ一枚。

 企業は、それを送れば、「傘下」の人間は操れる、と思っていた。

 傲慢。人間に対す侮辱です。

 しかし、メールを受け取った人間は、

「そこまでするか!?」

 あきれ返ってマスコミに暴露したのです。

 なぜか?

 企業の利益が下請けに行ってなかったから。

 秘密を守るほどの価値が元請になかったからです!!

 規制緩和。労働市場の柔軟化。

「人類の多数派」は、強欲であるがゆえに、自ら墓穴を掘ったのです。

『産経新聞』の契約をすぐに破棄しましょう!!

 

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