ああ、暗黒の世で幽霊たちと飲む酒
大連立ですなあ。
民主主義は完全に息の根を止められました。
「法人」という名の幽霊が支配する国会。
55年体制の復活?
てゆーか、アメリカの息子ブッシュ政権でしょう。
2001年。ブッシュ政権の閣僚を決めたのは誰?
エンロンのケネス・レイが、ホワイトハウスで面接をして決めたのです。
エンロンは……電力会社ですよ!
アメリカでは、法人が支配する政府を作り、詐欺師の巣窟だった電力会社が崩壊した。
このとき、わしは、「法人対人間」の闘いになる、と思いました。
我が祖国はやはり、アメリカを10年遅れで追いかけているのでしょうか?
しかし、アメリカより事態は165倍以上ひどい。
せまい島国に、人間の住めない広大な土地ができてしまった。
食料自給率が最悪の国で、母は産地を確認して食べ物を買うしかなくなった。
製造業が誇りだった国で、原発を製造していた人たち。
原発詐欺師、野田一派はどんな悲鳴を上げているのでしょう?
「原発にバカみたいにでかい金を突っ込んだんだよ」
「とにかく、少しでもお金が返ってくるまでは……」
ショー・マスト・ゴーオン?
すでに背中はすすけている。
三菱、東芝、日立製作所は、夜逃げを大損ですまそうとしているにすぎない。
政治家の正体がはっきりとわかったでしょ?
今夜も、経団連による閣僚面接が密かに行われているのでしょう?
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