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2011年8月 3日 (水)

10シーベルト以上 小出裕章助教「プールの燃料」説を否定

 高さ10メートルなら、3号機の使用済み核燃料プールが原因じゃないか?

 小出先生もベント原因説をとっています。

 納得できませんなあ。

 3月12日のベント直後から、10シーベルト以上の放射線源がそこにあったのなら、

 東京の消防隊員が活動できたでしょうか?

 消防隊員は、1号機、2号機側から3号機に近づいていくわけですよね。

「線量は低い」

「大丈夫だ」

「行くぞ!」

 10シーベルト以上の場所でこの会話が交わされたことになります。

 で、2号機と3号機の間の道に消防車を設置すると、

 線量計の警報がけたたましく鳴り響きます。

 じゃあ、3月18日には排気塔に放射線源がなかったとしたら、

「再臨界」が排気管の中で起きた、という説明しかなくなります。

 地上10メートルの排気管は垂直に上に伸びているはず。

 臨界が起きる条件は限りなくゼロに近い。

 いや待て。

  Images

  これ、10メートルの高さじゃないよ!

 ひとつは、排気管が一度下に曲がった「ウランだまり」(推測)。

 もうひとつは、そこをすぎて配管が垂直になるところの一番下。

 この2箇所で、ウランの原子が接近した、ということなのではないか。

 そこに水が溜まっている可能性もなくはないでしょう。

 物理学者は、口をそろえます。

「臨界は計算されつくした絶妙のハーモニーの中でしか起きない」

 そうなんでしょうか?

 一定以上のウランの濃度。

 大雨が降った。

 震度5強の地震。

 それらによって、核分裂が誘発されたんじゃないでしょうか?

 その瞬間をカメラがとらえた?

 うーん。謎。

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