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2011年7月21日 (木)

菅直人よ! 原発の金は一度喰ったらやめられない 国際サギ団の頭目の一人だったんだから、アル・ゴア一派から足抜けできない どうするつもりなんだ!?

 今日の国会答弁。

「ベトナム」の4文字を付きつられると、およそ、国会答弁とは呼べないものに。

 しかし、この映像、すべてのテレビがスルーしました。

 生中継されていた国会の絵ですぜ!

 なぜか?

 大スポンサーである東芝、日立製作所、三菱重工などがマジ、やばいからですよ。

 テレビで放映して、

「え? 菅首相自身が原発のセールスマンだったの?」

 となれば、

「誰が儲かるんだ? ビジネスの仕組みは?」

 多くの国民が考え始めます。

「インチキじゃん!」

 そうなります。

 原発輸出計画の再検討、ということになれば、日本を代表する大企業が見込んでいた利益。

 軽く2兆円は超えるでしょう。

 それが吹っ飛んででしまうのです。

 すでに、東芝がアメリカに輸出するはずだった原発2機の計画は吹っ飛びました。

 東芝グループ、日立製作所、三菱グループのCMがなくなったら、民放テレビ局は東京電力みたくなってしまいますよね。

 テレビは言えない。

 では、政治はどうなる?

「脱原発依存」を言い出しただけで、菅直人は、数兆円の債務者となってしまうのです。

 ダントツで、世界一の借金王です。

 追い込みをかけてくるのは、表向き大企業ですが、地球温暖化とか原発輸出とか、すべてが地球規模のサギなんですから、闇金の取立てと一緒です。

 元「市民運動家」菅直人は、いったい、どうなってしまうのでしょう?

 心配ではあります。

 ただ、これはサギ師の一味の末路なのです。

 末期資本主義社会の悪あがきが終わろうとしているんです。

「がんばれ! 菅直人」などと言ってはいけない、とわしは思います。

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