菅直人よ! 原発の金は一度喰ったらやめられない 国際サギ団の頭目の一人だったんだから、アル・ゴア一派から足抜けできない どうするつもりなんだ!?
今日の国会答弁。
「ベトナム」の4文字を付きつられると、およそ、国会答弁とは呼べないものに。
しかし、この映像、すべてのテレビがスルーしました。
生中継されていた国会の絵ですぜ!
なぜか?
大スポンサーである東芝、日立製作所、三菱重工などがマジ、やばいからですよ。
テレビで放映して、
「え? 菅首相自身が原発のセールスマンだったの?」
となれば、
「誰が儲かるんだ? ビジネスの仕組みは?」
多くの国民が考え始めます。
「インチキじゃん!」
そうなります。
原発輸出計画の再検討、ということになれば、日本を代表する大企業が見込んでいた利益。
軽く2兆円は超えるでしょう。
それが吹っ飛んででしまうのです。
すでに、東芝がアメリカに輸出するはずだった原発2機の計画は吹っ飛びました。
東芝グループ、日立製作所、三菱グループのCMがなくなったら、民放テレビ局は東京電力みたくなってしまいますよね。
テレビは言えない。
では、政治はどうなる?
「脱原発依存」を言い出しただけで、菅直人は、数兆円の債務者となってしまうのです。
ダントツで、世界一の借金王です。
追い込みをかけてくるのは、表向き大企業ですが、地球温暖化とか原発輸出とか、すべてが地球規模のサギなんですから、闇金の取立てと一緒です。
元「市民運動家」菅直人は、いったい、どうなってしまうのでしょう?
心配ではあります。
ただ、これはサギ師の一味の末路なのです。
末期資本主義社会の悪あがきが終わろうとしているんです。
「がんばれ! 菅直人」などと言ってはいけない、とわしは思います。
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